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サクラ・お見舞い

 今年は各地の桜の名所もCOVID-19で閉鎖状態
 幸い、我が黄雲泊の玄関通路沿いは桜満開-プライベート花見状態
 写真ですが、春を感じてください
 もし、時間があれば、お越しください(防御に配慮して)。

 写真上は、県道から住宅方面の景色
(用水路の向こう側が敷地・奥の2階建てが住宅・用水路沿いの道(右側)は隣家の私道)
 写真下は、住宅から通りに出る道(桜のトンネル)



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叔母訪問

 母は5人姉妹で、末妹のT叔母のみが91歳でご存命である。
 私を小さい時から可愛がってくれていて、会うのをいつも喜んでくれる。
 LINEのテレビ電話を使って会おうとしたが、叔母の携帯電話では無理で、娘(いとこ)のKチャンの携帯を介さなくてはならない。
 「えい、面倒」と少し時間が出来たので、ちょっと会いに出かけけて驚かせることにする。
 岡山・和気町から高槻近くの島本町(大阪府)だが、JR快速で神戸-大阪を通り抜けるのは人混みの車内でCOVID-19が心配。
 そこで我が軽トラを走らせる。和気町-島本町間は2時間半の予定。これなら一人密室の隔離状態で、途中1度、サービスエリアでの休息があるだけ。

 驚いた。
 新名神高速道路が出来ていて、道路標識を見て走っているとカーナビの道路が消えて道なき山腹を走る形。これは以前、房総半島の高速道路をBMWZ4で走っていて同じ事があった。
 不安になり一般道に降りて、予定より少し時間が掛るが、無事に叔母にサプライズ。

 叔母は元気で、会って驚きそして喜んでくれた。良かった。

 また行くか !! 


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サクラ咲く-2020

 今年も我が家の玄関通路脇に桜が満開に咲く。
 ここは元は金剛川の支流の堤防だったらしいく国有地だが、近隣の人達が許可を得て作った桜並木。
 表の県道から住居までの50m位の敷地内通路に沿っている。
 サンシュユの満開は少し早かったが、サクラはほぼ例年通りかな。
 サクラ鑑賞の自粛要請がある都会に対して、ここは例年と変わらず、プラベート花見空間が続き自由に春が。

 昭和の人間は、歳をとると田舎生活が合うのかもしれない。

 

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春の便り—筍

 親しくしているNさんご夫婦が、筍を掘って届けて下さった。
 Nさん宅の裏の竹藪が産地。

 例年は瓶詰にしてからだが、きっとお忙しいのだろう。
 お陰で皮を剥き、茹でる一時。
 まだ、地上に頭を出していない筍なので、皮を剥くと、何と小さいことだろう。
 でも、柔らかく美味しそう。
 春の便りがうれしい。

 わかめより昆布でやってみようと、昆布だし中心で味付け無し。 
 でも新鮮だからか自然な甘さもあり、柔らかく美味しい。
 早春の味覚を楽しみながら
   朝日の溢れる庭を見れば、芽が動き出した草木もある。

 COVID-19がどこか遠い話に聞こえる田舎の日常に感謝

 

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新型肺炎のためのお茶

 新型肺炎(COVID-19)が世界を恐慌状態に引き入れ、我が国はギリギリのところで押さえているが、東京圏では都市封鎖も想定される状況である。
 特に高齢者、重篤な基礎疾患のある人は、新型肺炎が重篤化し易く、致死的である。
 知人から漢方医学的にはどうするのだという質問が届くが、COVID-19に対して抗ウイルス作用があると保証できるものはなく、過労や睡眠不足、偏った栄養など、免疫力の低下をさせないようにすることしかない。
 そして三密(密閉・過密・密接)を避けることしか・・・と答える。
 そんな時、台湾順天堂薬廠から「順天平安茶」が送られてきた。

 同封手紙によると「これはSARS流行の時、免疫力を高めるお茶として臺灣順天堂薬廠が開発したもので、COVID-19の予防にも期待して」とある。
配合は「魚腥草(重薬) 金銀花 野葛 黄耆 桔梗 甘草 藿香 陳皮」(配合量は企業秘密)だが、(科学的に)有効かと問われれば、効果の証明はないが、創案は恐らく台湾の実力のある漢方医だろう。
 効果は人によるが、少なくとも害はないので、普段からもこれを喫茶、愛飲しても良いだろう。
 もちろん物理的な予防(三密)が第一であるが、免疫力を高めることは大切で、三密以外には積極的に出来る事と云える。
 明日から飲んでみよう。
 いつも世話になっている大工の棟梁も心配していたから進呈しよう。
追記 : これで免疫力を高めてみたいと思う人は、西原啓文さん( hero.hy11515@gmail.com ) に尋ねてください。(有料で)入手できるかも。

 それにしても田舎の生活には大ニュースでも他人事のようにも。気楽な話。 



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芋の子を洗う
 隣の畑のKさんが里芋を収穫。
 いつものように少し分けて下さる。
 もちろん掘り起こしたばかりで泥だらけ。
 もちろん、堀りたて味は田舎の特権。
 そして・・・包丁でコツコツ剥くらしいが、私は子供の頃の「芋の子洗い」を思い出してやってみることにする。
 適当な棒(実際は割れ竹)をX型に括り、水と里芋の入ったバケツに差し込んで、左右に突き出た棒の上を持ち、前後に動かせばガラガラとかき混ぜられて芋同士と棒がこすり合わさり泥が落ち、汚れがとれ、さらに皮が剥がれる。

 こんなこと、何十年振り、いや70年位前の手伝いのひとつ。
 しかし無秩序な大混雑を「芋の子を洗うような状態」とよくも云ったものだとガラガラしながら思う。
 まずは煮転がし。そして余れば冷凍して食べる。
 田舎だなぁ〜としみじみ思う。


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和気薬膳学校修了式自粛

 3月17日、和気薬膳学校の修了式、薬膳の匠の称号授与、懇親会の予定であった。
 COVID-19の蔓延ため、集合を自粛し、修了式等を自粛しい、17日の一日中、自由な時間に修了証書を受領するように黄雲泊に来訪してもらった。

 来訪順に屋外で証書を手渡す。 1度に3人が最も多い人数。
 
 当分の間、役場の調理室が閉鎖されるので「和気薬膳学校は休校」となる。
 大学でも4年なので、3〜4年間の和気薬膳学校は学べば十分といえる。

 折角できた集まりなのでな韮化の形で継続したいとの希望がある。
 学ぶための学校という形態は不要なので、今後は「和気薬膳学校同窓会」として再開する案がある。
 運営方法などは、COVID-19の流行が収束してから集まって相談しようと思っている。
 いずれにしても地域のために1つの結果を残せ良かったと思っている。




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山茱萸咲く
 漢方医薬学を専攻し、漢方薬物の薬理学的解明を主に取り組み、人材を育てた。
 そして、漢方医療、漢方医薬の品質、栽培、製剤の評価法開発の延長として、和気町の地域起しを考えた。
 春は「春黄金花」と、秋は赤い果実の「秋珊瑚」を楽しみ、果実は収穫して地域特産化することを目指して山茱萸の植栽を始めた。
 残念ながら、韓国の特産地、日本の古い産地(奈良)と同緯度にありながら、高湿度・多雨地域と瀬戸内海気候の影響で少雨乾燥とが大きな要因として和気町では山茱萸の植栽は経済性に欠けると判断し、植栽を中止した。
 しかし、我が家には山茱萸が今年も花を咲かせた。
 シンボルツリーとしての山茱萸は樹齢25年(写真上)、アプローチ道の山茱萸は樹齢15年(写真下)、いずれも花盛りだが、本当の花盛りには残念ながら及ばない。

 でも、春が来た。
 アプローチ横道で山茱萸の向いは桜。まもなく桜と山茱萸のトンネルになる。


 

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Pity’s akin to love

 池波正太郎の名作「剣客商売」は軽妙洒脱に生きる剣豪・秋山小兵衛を藤田まことが好演するTVドラマで、BSで再放送され、剣道をしていたこともあっていつも楽しみに見ている。
 
 ある居酒屋の前、通りかかった浪人が、子供と紙風船で遊ぶ居酒屋の娘に安らぎを感じる。
 その娘が「この店は三日後に閉じる。借金が30両あり、私が奉公に出て工面する」というのを聞いて、浪人は「何とかするから待っててくれ」といって去る。
 浪人は某大身旗本の秘密をネタに200両を強請るが、帰路に秘密保持のために暗殺される。

 娘は「待っていろと云ったから待っているが・・・」

 浪人と娘の関係を息子大治郎に説明している時に、小兵衛が云う。
 「かあいそうだ たぁ ほれたってことよ」

 このセリフを聞いてアレッと驚いた。
 Pity’s akin to love は17Cのイギリスの小説に端を発したコトワザ的な言葉。
 そして「かあいそうだ たぁ ほれたってことよ」は夏目漱石の「三四郎」のなかにあり、「Pity’s akin to love」に対する与次郎の茶化したような翻訳
だからこのセリフは夏目漱石のオリジナル。秋山小兵衛の時代には無い。

 池波正太郎は、時代考証を忘れて思わず使ってしまったのだろう。
 夏目漱石の「三四郎」の「かあいそうだ たぁ ほれたってことよ」がよほど印象的だったのだろう。文豪のチョットしたミスに気付いてニヤリ。 

 ところで小兵衛の若い妻、お春の田舎育ちの伸び伸びとした素直な姿は、私にはドラマ「剣客商売」のもうひとつの魅力。









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行正節子さん逝く

 和気薬膳学校の最初から、全体の運営に尽力して下さり、また薬膳学校のハーブティーの指導者としても毎回、ハーブティーを準備して下さり、実習に華を添え熱心に取り組んでくださっていた。
 
 1月は調子が悪そうで早退されたが、悪性腫瘍のため10日昼に逝去された。
 元気で戻ってこられると信じていたが、本当に急なこと。

     写真 : 行正さんご夫婦・本当に仲の良いご夫婦


 本当に死神は突然非情に訪れてくる。
 ご主人のことが心残りだっただろうと。そしてご行正朝光さんも辛いことだろう。お力落としのないように。

 NPO法人でも、薬膳学校でも、多くの支援を頂きありがとうございました。
 ご冥福をお祈りします。           合掌