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この発想は無知か、故意か・・・

 中国の空港の土産物売り場で、面白いものを見つけた。
 写真にあるように先ずは「中国の鹿の肉製品」、続いて「韓国醤風味」とある。これで二国。さらに箱の絵は「和服(日本)で鼓を打つ日本美人」・・・・ムム・・・一箱に三ケ国が満載されている。
 これはタマゲた!
 

 え~、え~!! これってシッチャカメッチャカ、無茶苦茶、でたらめ、無知、何だ、これは・・・と非難の言葉を口に仕掛けたが、それはさて置き「これは面白い、旅の話題に」と三箱も買ってしまった。

 店員の女性が中国語で「これは日本人や韓国人が買っていくわよ」 ・・・ そこでふと思った。
 この製造元は風俗習慣に無知なのか・・・・・、いや無知ではなく、商売の戦術かも。
 もし、普通の「正しい箱」なら、鹿肉を鹿野に掛けてもせいぜい一箱しか買わないだろう。 実際、「森林と鹿の絵」の常識的な箱もあったが、買う気にはならなかった。
 三ケ国混合だから買ったとしたら、その線で買わせるためにワザと無知を装った作戦にまんまと乗せられたことになる。

 「中国人は商売が上手い」というが、この読みの深い発想なら、上手いのも納得だ。 これは見習うべきものかも知れない。
 さて、友人に土産を渡して反応を見てみよう。