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今年の年賀状始末

 今年頂いた気になる年賀状は…昨年は「叔母の会いたい」という願いの書かれた年賀状で、そこで何十年振りかで叔母の家を訪問した。

 今年は、差出人の郵便番号のみでお名前の無い年賀状と差出人の手がかりの全くない年賀状である。他は差出人名が無くても頂いた方の想像がつく。

 

 表書き(左)は宛名が細いマジックインクで書かれているが、差出人名は郵便番号「242-0002」のみで、これは調べると「神奈川県大和市つきみ野」の郵便番号である(ボールペンの住所字は私のメモ書き)。
 特に当方の様子伺いや近況などの便りがボールペン直筆で8行も書かれている。
 表書き(右)は差出人の郵便番号も無いが近況で「札幌に転勤しました」とあるので、現在は札幌在住の方に間違いない。私の住所は旧住所であるので、来年からは音信不通になる可能性があるので心配。
 私の住所録を参照したが該当する人を推定出来ない。
 私を「先生」や「先生御侍史」とお呼び頂いているので私の漢方医薬学講義を聞いた北薬大や富山大学(和漢医薬学総合研究所)関係の卒業生や院生、あるいは全国の都市で開いていた漢方基礎講座シリーズにご参加頂いた方(臨床医、薬剤師あるいは医療関係者)と思える。
 ただ、感じとしてアラフォー以上の印象がある。
 差出人不明の年賀状は時にあるが、今回は全て手書きで添え書きがあるので、特にどなたかから頂いたのか気にかかる。
 もし、この表書きに心当たりのある方、年賀状ありがとうございました。
 すみませんがご連絡ください。メールなら kano-kampo@r3.dion.ne.jp で(アドレスは3月25日からwake-kouunhaku-kano@ivy.ocn.ne.jpに代わりました)。

 昔、恩師が受け取った年賀状に丁寧に返事を書いておられて、大変なことと思ったが、今年は年賀状を見て、印刷以外にわざわざ近況などを添え書きして下さっている方には返信を送りたくなった。 
 これって歳かな。ノスタルジー? 心優しく忘れずにいて下さることに対する感謝の気持ちかな。
 来年からは私ももっと添え書きをしようと心に決めた。

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0.5バツ的生活の勧め -[近況―Ⅰ]

 最近、生活についていろいろ心配してくれる人が増えてきたので近況報告。
 その-1  0.5バツとは「半分バツ1」という意味。その0.5バツ的生活を堪能していることについて。
 妻は人工股関節にしたため、氷上での転倒を避けて東京で別居生活を始め、私は大学退職後に一時東京で同居したが、また富山の和漢医薬学総合研究所に赴任して別居とそれぞれ独り生活が長く続いた。
 家庭生活から解放されて独りでの生活をしてみると、生活費に困らず健康であれば、歳をとってからのマイペースの気楽な生活がいいものだと思い、また人生でやり残したことを自由にやってみたいと思うようになるのかも知れない。
 職業由来の性格や単身赴任の勤務形態、家業、配偶者相互の依存度、永遠の相思相愛等によって、子育てが終わった後の人生の形はヒトそれぞれであっていいと思う。
 少なくとも、年齢的に早く死ぬ私の方が妻や子供達をいつまでも長く束縛し、その人生に干渉しないようにしたい。それぞれみんな、個人として自由!!
 妻も「気を使い、身体を使って働かされる勤務」経験がないので、「夫の世話だけの人生」から解放されて外で働いてみたい気になるのも分る。幸い薬剤師免許もある。
 というわけで、二人は財産を二分し、今後は干渉し合わず、職場近くと生活の利便を考えて別居し・・さらにそんな生活の中で、もし相手に一緒に住みたいと思う人が出た時は「無条件で離婚」することとした。
 「自由気ままな独身生活から結婚・家庭生活、そして・・・学生時代のような自由で気ままな独身生活への回帰」は、義務を果たした今、負担のある束縛を離れ「個」を大切にした人生のひとつの贅沢な選択と言える。
そう 自分主義 かも !!

 0.5バツ生活が1年半の今は好きなこと、やってみたいことに気兼ねせずにトライし、また雑穀米を工夫して作り、食事は全て自炊、調理しているが、料理は研究・実験と同じで、とても創造的で楽しいことだと気が付く。家事も楽しい。
 自分のレシピの数は多いが、必要ならネットにヒントが山とあり、新しい食材の調理に困ることは無いため、山海、畑の産物で体調は良くなっている。
 数年前の急性心筋梗塞から救われた命、定期健康診断の検査数値は正常域だが、今年は昨年よりもさらに数値がよくなっていると医師から褒められた。

 企業との研究開発顧問の契約も、あと15ヶ月。
その後は生薬「山茱萸」と「山梔子」の生産と観光資源化のボランティア的事業を始めるための準備に手をつけ、基原の正しい種子を二千数百粒得た。
 樹木だから一万本で一応の形にするには数年から三,五十年はかかるが、それが90歳、100歳であっても、それもまた見果てぬ青春の夢にして取り組みたい。 
[その2は雑穀米その-3は山茱萸、山梔子について、つづく] 

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豆と雑穀米 ―[近況―2] 
 雑穀米に興味を持ち、「」十六穀○○」「」お豆と雑穀○○」「十八穀○○」とか「国産雑穀」など、店頭に並んでいる雑穀米の素を買い、添加し、古代米(黒米)を追加している間に、いろんな豆を入れてみることとした。
 赤小豆、緑豆、黒豆、そして近くのインド料理食材店で「ひよこ豆」や「CHAWLA(黒目豆というらしい)」を買ってきて入れるようになった。
 インド料理の豆の本来の料理方法は分らないが、カレーに入れると言っていたので、何に入れてもいいのだろう。
 赤小豆はもともと赤飯に入れる日本の食材だから問題はない。

 豆は全て洗ってから前日から半日以上は水に漬けておく。
 米2.5合に対して、豆は一種類か二種類を各0.5合位、さらに雑穀米詰め合わせを入れるので、焚き上がると色と言い、匂いといい、入っている物と言い、完全な雑穀である。
 味・・・うん、混ぜる物によっていろいろ変わるが、特に厭になることはない。
 妻は雑穀米が嫌いだったようだが、私には何か胃腸の調子も、体調も良くなるように感じられる。
 健康オタク化してきたかも。