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仲間がひとり!

 Iさんは「田舎に住んで勤め、自然の中で暮らしたい」と奥さんと両親と四人(I-Sさん一家)で、東京から土地柄と住宅の探索に岡山県に来て和気駅前旅館杉金に泊っていた。
 丁度その時、私は黄雲泊の契約で和気に来て杉金に滞在していたので、女将から私のサンシュユ植栽事業を聞き「話を聞きたい」ということで、女将が仲を取り持って知り合った。
 その日の夕食は一緒にして飲み、黄雲泊事業について語り、I-Sさん一家の夢で歓談した。

 Iさんは近在で職を探すために再来して黄雲泊の二番目の宿泊者となり、さらに今回GWには再再来して黄雲泊に連泊してくれている好青年である。そう青春は年齢ではない・・・。
 今日は一宿一飯の恩義(?)で、サンシュユの水やりを手伝ってくれる。
 

 彼の家族は和気に生活拠点を作り、それに合わせて両親は現在の菜園を関東から和気に移されるらしい。もちろん、私は黄雲泊の理解者・協力者として期待している。

 さて明日は、土地の名士、Mさんの紹介で町会議員と町の産業課の方々が黄雲泊事業を聞きに来訪して下さるそうだ。
 幸せなことに皆さんに支えられて黄雲泊の輪が広がっていく。 感謝。   

 サンシュユの苗は全て順調に生育、今は家庭菜園に播種したり、苗を植えたり・・・次々に発芽し、また庭に山椒やイチジクを移植したり、栗や柿の木に堆肥を入れたり・・・。
 隣の畑のKさんが空き地(借地の残り半分)の草刈りの時期と教えてくれる。草刈りをしたら「丁寧に良く出来た」と褒めてくれて耕運機で耕してくれた。 
 お陰で雑草地が信じられない位綺麗な畑になってしまった。

 写真の手前が耕した後、その向こうの左手が菜園、右手がサンシュユの圃場。
 欲が出て新しく出来た畑にサツマイモとカボチャを植えることにした・・・と言うと、Kさんはサツマイモの畑の作り方(高畝、無肥料)を教えてくれて、茎(苗)の購入にはKさんが連れて行ってくれるそうだ。

 中国・沈陽薬科大学のY教授から国際電話。 和気に遊びに行きたいと・・・・。 
 ビバ、農民!!! ・・・・ こりゃ楽しい。 

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今日の一日~いい人達

 快晴。
 朝8時30分、畑に出て隣の畑の奥さんにドイツ村土産のバームクーヘンを渡す。このご夫婦は親切に何でも教えてくれ、先日はご主人(Kさん)がクルマで資源ゴミの廃棄所に案内してくれた。
 日差しを背にして大師堂の裏のコンクリート道に座り込んで植木の枝払いの後始末を始める。 
 区長の清光さんが大師堂から降りてきて私に缶コーヒーをくれ、横に座り込んで、若い時の話や勤めていた頃の話を小一時間も聴かせてくれる。手を止めて相槌。
 区長さんが戻られて枝の処理を再開したら高齢の女性が大師堂に行くために通りかかる。
 挨拶の後は女性の愛犬が先日JRに撥ねられて大怪我。瀕死の状態で病院に運び込んで奇跡的に助かったのは大師堂でお祈りしたお陰かも等などと話が続く。
 「また、早く回復して大師堂に一緒にお参りに来られるようになるといいですね」云々で女性は大師堂へ。
 枝の片付けを再再開していると「うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川」と歌が流れてきた。そう、これは12時の時報だ。もう昼だ。

 昼食は町内探検として自転車で五分余の「オムライス」の専門店に行く。オムライスは小さい頃の印象しかないので数十年振りかな。とてもおしゃれな店である。満足。
 昼食後、鋸とビニールトンネルの資材を買いに行き、さらにムカゴ飯が食べたかったので山芋の種イモとそのための支柱を買う。
 まず、生姜のポット(28個)を畑に並べ、ビニールトンネルを組み立てて覆う。サンシュユの苗が並ぶ中でやっと何か家庭菜園らしい部分が出来た雰囲気。山芋の支柱は明日の予定。
 鋸を貸してくれたNさんが来られたので鋸にお菓子をつけて返す。Nさん宅の隣の売り家の話。実は先日泊まった私の友人が転居して来たいとNさんに言っていたので、情報を持ってきてくれた。親切。

 サンシュユの苗全てに水をやる。サンシュユも新芽が吹き出している。
 家に入って夕食の準備をしていると「かのさん、かのさん」と家の周りで声がする。慌てて出るとNさんが来ていた。呼び鈴が故障で在宅していても分らない。
 Nさんから不動産の追加の話を聞いていると犬の散歩で通りかかった人が、犬が噛んで遊ぶ玩具にするので切りそろえた枝を少し欲しいという。もちろんOK。Nさんはいろいろ世話してくれる。

 やっと晩御飯。一日の経つのが早い早い。 

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黄雲泊は春爛漫

 黄雲泊のサンシュユ並木も47本の植栽が終わり、花も終わりに近づいたので剪定と支柱立てを行った。
 作業が終了してサンシュユに若葉が芽を出し始めた時、サンシュユ並木に並ぶ櫻並木が満開となった。
 我が家、黄雲泊の敷地内道路の片側はサンシュユ並木、もう一方は櫻並木で、その間が通り抜けということになる。

 4月10日は6時25分に東の山の頂きから太陽が顔を出し、朝霧を通して台所に日が差し込むと、気温はぐんぐんと上昇し始める。

 朝、玄関を出て清々しい朝の空気をいっぱい吸って、暖かい春の日差しを浴び、そして目には桜並木。 

 写真上は入り口から家を見て、左が大師堂の参道の堤の桜並木で、右の黄色い土の小堤はサンシュユの並木と手前のクチナシの苗。切り株に書いた表札。
 写真下は大師堂の参道の桜の間から我が家と敷地内道路を見る。


 まもなく大師堂の弘法大師のお祭りで、近所の人達は寄付や参詣者にお茶や点心の接待労務をすることになっている。もちろん、私も数に入っている。
 この弘法大師への近在の人の信仰心は厚く、毎日数人以上が大師堂へお参りに来ている。私の畑の横を通っていく時は挨拶し、時に立ち話するのも日課である。
 ただ、昨日は近くの悪ガキ達がお賽銭を狙って賽銭箱を壊したが、まあ、子供なら昔からある行きすぎた悪戯の世界ともいえる。

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 風

 日本全国、台風並みの強風で大荒れの予報。
 でも朝から穏やかな天気。和気は盆地なので風の影響が少ない土地と聞いていたので、やはり…やったね、という感じ。
 ところが午後2時頃からピューピュー、ガタガタ、ゴウゴウと風が吹き始めた。
 苗木が風に揺れだした。強風に耐えられるだろうか?
庭に植えたサンシュユは根巻き株で根巻き部分と周りに少しヒビ割れが…。
 あわてて添え木をし、近くの木々との間に麻紐を張り、頼りになる木の無い方向は物干のコンクリート台を持ってきて縄を結えて四方から縄を張って支える。

 敷地内道路の並木の木サンシュユは少し枝を剪定して身軽にする。
 まだ葉の出る前で、根もまだ伸びていないのでダメージは少ないだろう。
 落ち着いたら支柱をしなければ、秋の風に耐えられず折角伸びた根が切れて生育を抑えるだろう。

 今まで風が吹いても部屋に籠ってTVで強風の街の風景を眺めていればいいという生活。
 このように風の音で、苗木のことを心配し、自然の力の前でオロオロすることはなかった。でもこれが自然と共に生きる生活。なにか幸せいっぱい。農民ってすごいぞ。
ちなみに翌日の山陽新聞では「和気町の風速24.8mは観測史上で最大だった」そうだ。

 今日は各種の申請や手続きに行く。そして屋内で作業。ラジオを聴きながらトイレの戸を直し、新しいブログためにAmebaの解説本を読む。
 何!! 焦げ臭い!! そうだ芋を焼いていた。