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今年の植栽作業が始まる!!

[苗の到着] 2月27日、午前、待ちに待ったサンシュユの苗127本が栃木県から到着した。


 これで現時点でサンシュユ苗は、こちらで集めた分も含めて総数137本。

 ほとんど全て期待以上の苗で、鹿野、有吉、石野、高尾、目賀、山本で、計画に従って配分作業をする。
 配分は薬草園圃場分、有吉会長の管理する吉田地区、山本議員の管理する日笠地区、山本葉子さんの管理する丸山地区、安藤議員の管理する神田山地区、片倉議員の管理する田土地区、岸野黄谷植栽用などになった。
 黄雲泊裏庭にも3本を植栽した。

[薬草園植栽作業]  町有の薬草園は、本会がサンシュユやニッケイ、タムシバなどの薬用植物の植栽、育苗基地として利用することが町から認められた。
 3月2日は「サンシュユを育てて気を和する郷を創る会」が拡大再編成された第一回目の共同作業で、石野泰造さんが作業の説明に会員のところを廻ってくれた。

 泰造さん、目賀さんが連絡に尽力されたお陰で薬草園に朝9時から沢山の人が作業に集まった。

 岡山農園の兒山さん、山本議員の2台のユンボが活躍し、作業ははかどり、この花が咲けば素晴らしいだろうと思える。

 さらに石野芳子さん、山本議員の奥さんのお手作りの昼食で本当に楽しい時間が過ごせた。

 ニッケイの苗も植栽した。

[明日から] 
 明日、3月3日から北海道にボードに出かける。
 もう、少しずつ年齢の限界が近付く筈だから、行ける時に行こう。 遊ぼう。
 山陽インターの高速バス停まで棟梁が軽トラで送ってくれるとのこと。幸せである。

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キャッチコピーに、ときどき看板!!

わずか1年の間に「サンシュユを育てて気を和する郷を創る会」も会員数が増え、町民の事業として認知されてきた。

 早春の黄金花、初夏の香り、秋の果実と四季折々の景観、和気山茱萸蜂蜜、茶花出荷、ジュースやスイーツ作り、薬膳、医薬品生産…と大きく展開。
 2月21日、新会員を迎えて盛会となった定例会、ここでキャッチコピーでもあれば…と言う時に石野泰造さんから「黄金の国 ジパング 黄金の花 和気町」の発言あり。


 これを早速「和気町のキャッチコピー」(案)として、ここに提案することにします。
 さすが備前焼作陶家にして文学者の石野泰造さんである。
 ただ、ジパングはOKで、「黄金の花」、「黄金の郷」、「和気の郷」、「黄金の町、和気」などさらに推敲してもらおう。楽しみだ。
 こんなポスターが全国の駅々に貼られると…。 イャッホー! でっかい~!!  
 眼にすると「なんか、和気に一度行ってみたい!」…・って気になり、夢があるよね。夢の期待にこたえる事業にして、さらに「住んでみたい・・・・」って思わそう。

[ときどき看板] 最初の看板(左)は庭木を整理した幹の切れ端、新しい看板(右)は高尾棟梁が「看板」を作れば」と持ってきてくれた板。
 一応、フリーハンドで書いて、彫って、コーキング材で雲のように盛り上げた文字。
 これでよし。もし割れたり腐れば…また作る楽しみが出来る。
 
 

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春が。
馬酔木と息子

[馬酔木] 黄雲泊の玄関の前に大きな馬酔木(アセビ)がある。


 東北、北海道は大雪のニュースで和気も昨日今日は寒い一日。3月上旬はボードで北海道に行く予定。
 ところがふと見ると馬酔木に小さい鈴蘭のような花がついている。
 そうなんだ、2月28日は草木萌動の日。寒いといっても確実に春が近づき、草木は季節に合わせて営みを始めている。

[息子の…]  No news is good news.と親離れ子離れで個人の生活を優先し干渉しないが、たまには「どうしているか」思い出すものだ。(写真は黄雲泊来訪時のもの)

ふと、息子の名前でネット検索をしてみた。
すると国際基督教大学の臨床心理研究所の心理相談室の発行するPCSニュースレターがヒットした。
そこに同僚による「鹿野 豪 相談員の紹介」という欄があった(キリスト教徒ではないと思う)。
 「鹿野先生の魅力は少年のような心と何事にも物怖じしない度胸です。
飽くなき探究心から生み出される独創的な世界からは何が飛び出してくるか分からず、常に私たちをドキドキわくわく、子供の頃の興奮を味わせてくれます。(金子さん)」

まあ、これもいいか。 草木も、人も、それぞれ自然のままに生きていく。

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サンシュユを育てて気を和する郷を創る会
      (サンシュユの会)
 

 
 サンシュユの会は毎月第3木曜日(サンシュユの木)に開かれ、事業運営の種々の課題が検討され、運営の原動力となっていた。
 順調な事業の展開から、NPO申請などの拡大案、植栽現場業務計画などに伴い会員数の増加が望まれ、前年から会員候補が推薦され承認されていた。
 新会員を迎え7人から23人になるサンシュユの会は、2月の定例会を顔合わせと事業の確認で、新しい一歩を記すこととなった。
 総務の石野泰造さん、目賀隆青さんが資料を整えて参加者に配布され、副会長石野芳子さんのいつもながらの名司会で会は進行した。
 有吉会長の開会の挨拶の後、事業発案者として鹿野が事業の経過と今後の展望などをパワーポイントで説明した(↑)後、討議になり参加者全員が質問や意見を述べて頂いた。
 和気の大森町長、藤本産業振興課長も列席され、サンシュユの会の事業にご理解を深めて頂き、また激励の言葉を頂いた(↑大森町長、↓藤本課長)。

 サンシュユの黄金花の群落を作りたいという私の道楽な夢が、会員の皆さんの後押しで町の発展に寄与する事業になる可能性が高まってきた。
 総務石野泰造さんの挨拶の「黄金の国、ジパング。黄金の花、和気町」を会の新しいキャッチフレーズにして、21日はその旅の途中の記念すべき一日となった。 
 新キャッチフレーズ「黄金の国、ジパング。黄金の花、和気町」って…壮大な夢が開けて、凄いじゃない? 
花が咲いたらポスター作って日本中に!!

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地元でボード : 恩原高原スキー場

 16日、和気町のイベントでスキーツアーがあり、参加した。
 参加者40名弱。若者、親子が中心。

 1時間半余り走ると鏡野―道の駅に着く。地面は雪で覆われて幸先よし。道端の家の屋根が20cm位雪で覆われている(帰路はすっかり溶けていた)。
 途中でチェーン装着で30分余停車。
 
 スキー場はリフト5基。最大斜度30度、思ったより人出が多く、にぎわっている。ボーダーとスキーヤは半々。

 上級コース(レイクビュー)は2コースに分かれて、ほとんどの人が一方のリフト傍のコースを降りて人は多い。
 もうひとつのゲレンデは誰も滑っていないが、V谷の片面(スタート点の向かい側)は新雪のままのようで、ボーダーには絶好の斜面。それなのにスタート点に若者が二人座っているだけで滑走者がいず閑散。まさかリフト無し?
よく見るとV谷の底はポールが並んで滑降競技のコースらしい。滑ると貸し切り。
 何か問題でもあるのかと彼らに「ここ始めてですが、ここはどんなコースですか」と尋ねると初心者向けの親切な説明。特に問題が無いようなので勢いをつけて反対の斜面に駆け上がって新雪の斜面を下ることにする。
 滑り出すと後ろから「おっ上手い」の声。期待を裏切ったらしい。ウッフ。
 確かに北海道のパフパフに比べると少し重いが、充分雲の上を滑る感は楽しめる。何と言ったって新雪。ボーダーには見逃せない。最後が逆落としになっていたが楽勝。
 北海道なら新雪面は午前中にズタズタだが、ここでは私の専用、何度も新しい雪面に跡をつけて楽しめた。最高 !!
 

 町のツアー担当者は若いボーダー。
 「グラトリのエア(ジャンプ)を教えて」ということで、オーリー、ノーリー、プレスなどのコツを教え、姿勢の修正をする。するとすぐに上手く飛びあがれるようになる。
教えて、うまくなるのは嬉しいが、こんなにあっさり追い越されると悔しい。
 若いって素晴らしい!!

 帰路、奥津湖道の駅でNPOの製品、山椒のすりこぎ、コンニャク、七味唐辛子などを参考のために買う。
 スリコギで山芋を摺るの?と店員さんに聞かれたが、本当は山椒のスリコギに憧れていただけ。
 まず、次は泰造さんに擂り鉢の作り方を教わって、備前焼擂り鉢が出来たら最後に何を摺るか考えることにした。

[アジの干物] 近くのスーパーで美味しそうなアジが安売り。
 買って干物にしていたら出来ていた。 2匹食べた。 美味しい。

[翌17日] 第一組の薬証会。1月は休みだったので、久し振りの楽しい雰囲気。休みなしの2時間半講義が終わっても、いろんな話で30分間。12時終了。
[明日18日] いよいよ薬証会の新しい組、第6組のスタート。楽しみだ。

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春の一日

[手打ちうどん] 泰造さん、芳子さんから「うどんを打つから食べにおいで」という誘いがあった。
 うどんは好物。
 元「和気の駐在さん」の田中さんがうどん作りの名人。田中さんは今は空港の傍に住んでおられるらしいが、朝8時には来てご夫婦仲良く打って伸ばして…。


 泰造さんはお湯を沸かして、芳子さんは揚げを煮てキツネうどんの準備と稲荷寿司作り。
 私はテゴもせずに、備前焼の一番大きなどんぶりを自分用に確保して待機するだけ。
 うどんはシコシコ腰があって、汁は棟梁曰く「上品な味で…」。
 匂いにつられて食べるのに気が急いてうどんの写真を撮る前に食べてしまった。部厚いキツネがいい味で印象的。
 私だけお代わりして満腹して(ずるいキツネが乗り移ったのか)さっさと食い逃げ。

[薬証会] 第6組の編成は和気の医療関係者中心で、やっとスタートするが、今日になって参加予定者から駆け込みで参加希望者の紹介の連絡。1名追加で部屋一杯の7人組になる。
 薬木と診療、薬膳で多面的に和気を漢方の郷として有名になるかも知れない。
 みなさん、本当に労を惜しまず熱心で素晴らしい。

[ありました。ありました。]  

ありました。私にも。バレンタインデーがありました。 
まあ! と思う人からも…。 皆んな、優しいな~!!

[片倉地区の皆さんとサンシュユ] 15日、サンシュユ事業の理解者、山本町会議員と片山ひろき町会議員の両議員のご尽力により町の「片倉地区の地域起こし説明会」に便乗してサンシュユ事業の説明をさせていただいた。

 片倉地区は棚田地域で、ウオーキングの里もあり、熱心にイベントなどに取り組んでおられる。協力者・山本葉子さんの地盤である。
 朝9時過ぎに山本議員が迎えに来て下さり、一緒に会場へ 。一歩前進。

[16日] 町の主催で恩原高原スキー場にボードに行く。地元のスキー場が楽しみ。今日午前中、山間部は雪。ヤッタね。

[17日] 薬証会第1組。1月は休みで久し振り。

[18日] 薬証会第6組がスタートする日。和気中心の7人クラス。 いつも最初は少し緊張。

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瀬戸内海臨床漢方セミナーに

 瀬戸内海臨床漢方セミナーという会の第15回(年1回)が2月10日に福山駅前の福山大学・宮地記念館(福山大学社会連携研究推進センター)で開催された。
 福山大学の岡村信幸先生の招きで講演をすることになった。
 現役引退して、和気で道楽を始めるに当たり、資料類も記念になるもの以外は処分していたので困ったが、断り切れずに何とか成りそうと甘く、引き受けてしまった。

 参加者は西は九州、東は大阪から集まった50~60人の盛会。
 
 日本漢方流の充実した症例発表(山岡先生)は、症例を見て処方を予想するクイズのような感じを思い出して懐かしく楽しい時間になった。
 でも、自分のは久し振りの講演で自然体ではなく、ご期待に応えられなかったと反省。

 日本中医学会代表理事の木本裕由紀先生に面識を得た。
 何と一緒に来ていた薬剤師の岡田先生は北海道薬科大学で私の講義を聞き、漢方の道に進んだと…。そして当時の教科書、すなわち私のワープロ印刷の手作り教科書を持参されて、それにサインを求められた。
 わ~、これは何て素晴らしいハプニング。ありがとう。

 そして、翌日
 山岡先生からのメール。
 木本先生から「本年5月26日(日)大阪で開催予定の日本中医学会の講演」の招聘があったと。
 いろいろな話題はあるが、その講演をするための資料がもう手元にない…。
 困った。 現役引退が出来ていない。

[畑は]  村田さんと愛犬パクに会った。
 村田さんは「うちの畑の春の草取りを始めないとな・・・・」と。その視線の先には私の畑。
 村田さんはいつもさりげなく教えてくださる。 いい人だ。

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サンシュユの種蒔き ― テゴ文化万歳!

 サンシュユは冬に果実を採って種子を調製して、すぐに播種しても種子は休眠して発芽は2年後の春、…とされる。
 そこで2011年冬に採取した種子は保管のため網袋に入れて土中に埋めておいた。
 来春の発芽のために今年の春に播種して1年放置するか、秋に播種して春を待つか、迷っていたが、念のため、昨11月に掘り出して点検した。すると若干の種子が割れていた。
もしかして… 発根 ?

 畝は昨秋に整備しておいたので、急ぎ、今春には播種しておかなければ…と準備を始めた。

 天気の様子見をしてなんとなく腰が重かったが、棟梁から「種蒔きのテゴ(「手伝い」の岡山弁)をする」と連絡が来て、腰を上げる。
 5日朝9時、石野泰造さんと高尾棟梁がテゴに来てくれるが、始めるとすぐに丸山地区のサンシュユ植栽の協力者・山本葉子さんが来訪。
 畝作りを二人に任せて、山本さんの用件が終わった昼前には、二人は五つの畝の整備を終えていた。

 そして午後、泰造さんは帰られ、棟梁と二人でサンシュユの播種を始め、翌日、午前中まで継続。
 結局、一部の種子は予想を越えてすでに発根していたが無事に3,300個の種子の播種処理が出来て、大きな失敗を回避出来た。
 ギリギリ間に合った。 二人に大感謝。

 さらに、
ニッケイ(日本桂皮)2年生を45本、圃場に植栽する。(下写真の遠くに見える)

[ テゴは文化 ] 自分一人で頑張るつもりが、泰造さんと棟梁のテゴで片付いた。
ひとりでは完了出来なかったであろう作業が終わってひとつ学んだ。
最近の都会人には友人、知人同士が「手伝い合う」という習慣はほとんど無くなっているが、田舎の生活は相互扶助なしに成り立たない。
 まだ田舎の風俗習慣に慣れていないので、テゴ文化が身に付かない私に対して、棟梁が泰造さんを誘い、積極的に二人でテゴに駆け付けてくれた。ありがたい。
 相互扶助は堂々とした田舎の文化。感謝し大切に守り、私も努力したい。
 テゴ文化万歳!!