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用水路トマト

[ 用水路 ] 用水路は圃場や畑に沿って流れ、敷地の南側、玄関の正面を横切って流れているので庭や畑の散水に非常に便利である。
 そこで一段高い敷地とは段差があるためにブロックを積んで階段を作り便利にした。
 ただ最下段から用水路を飛び越えねばならず、落差と巾があるためいつか誰かが怪我をするのではないかと安心と用心の為に用水路に蓋をすることにした。

 と・・・いつものように飛び越えようとしたら水たまりが目に入り、一瞬、着地点を修正したのが誤りで踏み外して用水路に落ちた。その時、脛を打った。 痛い !!!

 そして昨日、棟梁が立派な橋のような蓋を作って設置してくれた。
 田舎の風景に最高に合った木製の素敵な橋である。
 晴れたら防腐剤を塗って大事に使おう。 ・・・・脛のちょっとした腫れと痛みは治りきっていないが。

[ トマト ] 昨年、一昨年とトマトを育てて収穫できたので、今年は桃太郎という品種に挑戦することにした。
 桃太郎はビニールで覆い、栽培は手が掛るが美味しいという評判のトマトである。
 何故ビニールで覆うのか尋ねたら「桃太郎は果皮が薄いので雨に当たると痛み易い」とのこと。
 
 ところがTVの農業技術のルポで、トマトは雨が少なく荒れた土地のアンデス高原地帯が原産なので、甘いトマトを作るためには日干しになりそうな位に水やりを抑えギリギリの状態で生育させると良いとのこと。
 そこでトマトは土地の乾燥に耐え抜くために、果実にもウブ毛を生やして空気中の水分を集めているそうな。そして水分が少ないため甘くなるとのこと。
 ウブ毛には他説もあるが、今年は水集め説を信じて甘いトマトに挑戦しよう。
 

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和気の日笠バラ園

 柴犬リョウマくんを散歩途中の国近さんが「バラ園が綺麗だったよ」と・・・。
 それで軽い運動と自転車で飛びだした。


 バラ園は日笠下の方々がガーデニングクラブを作って10年の努力の成果。
 百五十坪ほどの面積を上手に使って100種以上のバラが数百本咲き誇るバラ園を作りあげ、無料公開されている。

 単にバラを見せるだけではなく、期間中はコーヒーや抹茶など多彩なメニューの喫茶席があり、琴の音を聞きながらひと時が過ごせ、柏餅、クッキー、お弁当なども販売されている。
 喫茶席の室内に展示されているさまざまな手芸品を見ると、バラ園を中心に集まる人達それぞれの人生の豊かさが感じられる。


 さらには野菜の直売もあり、壮大・絢爛豪華ではないが、美しく香り高いバラに埋もれて、人の優しさで非常に心が温められる素敵なバラ園であった。
 このような人と自然の結びつきのある世界が和気の町内あちこちにあれば、和気町は多くの人の憧れの居住地になることだろう。

 「観光とは、作って見せることではない。そこに住む人々の生きざまをそのままに見てもらうことだ」ともいう。
  この「バラ祭り」はクラブ員が自分たちが楽しみながら日ごろの成果を発表している雰囲気で、小中学校の文化祭のような生き生きとした雰囲気が満ち満ちて来園者を包んでくれる。
 バラ園はバラの花の素晴らしさばかりでなく、地域に住む人々が日常ありのままの姿で、無理しないので、最高の観光施設になっている。

 黄雲泊も十年後には日笠バラ園のように、田土地区の方々と一緒に素敵な場を作ることを目指して頑張れと、強く励まされているように感じた。

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 象以上鼠以下

 何か動物と比較したい話が続いた。

[ 象以上 ] 和気に来て毎年新聞を変えてきた。今年は毎日新聞。 毎日新聞はニュースと共に社会の隠れた話題を掘り起こして論じるという点に特徴があると思う。

 今日の新聞は「安楽死」だが、人間としての尊厳を保てる人生」という問題提起では興味ある。
 子供の時「象は死期が近付くと群れに別れを告げて一頭で象の墓場に向かう」という話を聞いた。
 これは本当か嘘か分らないが鮮明に残っている。

 人としての尊厳を保てている間に自らの人生に終止符を打てたらいいのにと思う。
 象のように、いや象以上に潔くありたいのだが、認知症になればどうしようもない。辛いことだ。
 

[ 鼠以下 ] 和気薬膳学校で町施設・薬草研修館の使用希望を町長に面談した折に了承を得ていた(2012.12.03 町役場にて)。
 その後、いろいろなことがあった。
 そして「鼠以下」と感じたことがあり、それをブログに掲載し、ボツボツと反響が入ってきた。
 ここで諸般の事情を配慮し、この部分の記事はここ(5/21)で削除した。 
 なお、学校内や関係者には諸般の事情と削除理由の説明責任は今後も果たすつもり。

 

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和気薬膳学校開校 

 黄雲泊三事業の最後となった薬膳研究会を和気薬膳学校と名付けて開講した。
 当面は月一回のペースで一年間位の講義をする予定。
 講義が進行すると薬膳実習が始まる。
 その時は参加者は「白飯おにぎり」持参になる。


 受講を希望される方々はそれぞれお忙しいため、月に2回同じ講義をすることにした。
 それぞれの都合の良いどちらかの日に参加すれば全てを受講出来ることになっていて、組も固定せずに自由。

 さてその第一回の火曜組が5月13日午前10時開講。
(左写真は火曜組の講義風景)
 どれくらいの方が参加して下さるのか分らず、1人2人ならどうしよう。一方に片寄ればどうしよう。と考えていたが結局5月の火曜組は幅広い年齢層で16.5人であった。
 0.5人とは0歳児の飯豊和クンがおじいちゃんの膝に乗って参加してくれたから。


 驚いたことに木曜日の組の参加者は16人。
 火曜日と木曜日がほぼ同数となり、曜日の設定は完全に成功。
 総数32名で、一回目を受講して、友人知人を誘いたいと申し出て頂いた方があり、最終的に35~40人位となる。
左写真は木曜日の組

  内容の程度に迷ったが、この際、やるからには充実させて大学のカリキュラムでも通用するようなレベルで、それでも誰にでも分り易い講義になるよう努力することにした。
 終わって…「楽しかった」、「久し振りに頭を使った、心地よい2時間でした」、「2時間がとても短く感じた」等々、結構、皆さん楽しく受講頂いたようである。成功!!
 ありがとうございます。 
そしてボケ防止の道楽に頑張るぞ!!

[ 難題発生 ]
 14日町の部長で鵜飼谷温泉支配人兼務の杉本晴彦氏が来訪され、薬草研修館は貸さない。薬草研修館の看板は外す とのこと。
 町長と面談した折「薬草研修館の常時貸し出しは制度上で出来ないが、適宜使用願いを提出する形で使用して貰えます」と聞いた。
 現在は温泉の夏祭り用品の物置になっているので、(去年の)夏祭りが終われば片付けて使えるようにするとのことで、すぐには使用願いを出さずに片付くのを待っていた。
 片付く目処が立ったので和気薬膳学校を開校したが、杉本支配人(部長)から「前向きに検討します」という返事は一転して今回拒絶された。
  口振りから見て、サンシュユ事業や和気薬膳学校は好意的に見られていないようだ。
 
 「町長の約束はどうなるの」、「町長の約束を一部長が否定出来るの」と思うがまあ仕方ないかな。
 ・・・ということで現状では八月以降、和気薬膳学校は休校になります。

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サンシュユ現況

[ 黄雲泊敷地 ]
 入口道沿の並木 : 金時種(樹高2.5 ~3.5m) 46本
 裏庭       : 金時種(樹高 2.5 m)    3本
玄関前      : サンシュユ(樹齢18年)    1本
           : 西洋(ショリコ)種       1本
 サンシュユ盆栽 :                  1本
[ 黄雲泊圃場 ]
 剪定試験樹 金時種(樹高1.5 m)      54本
       西洋(ショリコ)種            4本
 実生3年生 (不剪定・樹高1.5 m)      37本
[ 播種苗 ]
果実採取:12月以降2年後の3月末から4月初旬に発芽( 種子として約27ヶ月余休眠 )
ただし2%前後の数の種子が15ヶ月休眠後に早生発芽する。
 2011年冬採取-2013年春・早生発芽     40本
 2011年冬採取・直播-2014年春・発芽     223本
  ( 圃場(直播)にて育苗 182本、圃場からポットに移植して管理 41本)
 2012年冬採取-2014年春・早生発芽      50本
 
 2013年5月~6月 挿し木(1年生)   96本 
    2014年春現在  黄雲泊内管理種苗数 計 556 本


 左上:黄雲泊敷地内道路の並木 右上:ポット育苗分 (黄雲泊玄関前)
 下 : 圃場で試験中の金時種(背景の中央から左寄りの二階家は黄雲泊) 


[ 黄雲泊外 ]
 黄谷の瀧 岸野入口 2本  看板横 6本        計8本
 片倉・丸山地区(山本葉子氏ら2名管理) 金時種    40本
 田土地区(長宗氏ら18名管理)
   サンシュユ在来種成木( 樹高約4m )  13本
    金時種(2013年+2014年)       97本
    西洋(ショリコ)種             75本
 大田原地区(行正氏管理) 在来種      15本
 益原地区(国近氏管理) 金時種        5本
                       計 253本 
     2014年春 黄雲泊管理関係種苗 総数 809本 

[ サンシュユの会関係 ]
 和気町薬用植物園 金時種 約300本 (内150本 は黄雲泊・寄贈分)、日笠、佐伯、吉田等にも各10本を移植。

[ 保管種子 ] 
 2012年冬採取の種子1700粒は圃場に直播(1年間放置)。
 2013年冬に岡山大学付属薬用植物園での採取果実から調製した種子 : 約6,600粒は土中で保管(2015年春発芽予定)。 計8,300粒の種子を保管中。今後は毎年岡山大学薬用植物園に分譲依頼を申請すれば供給が可能と考えられる。

 やっと「一目千本」の数に近付き、「見渡して一万本」が射程内に入ってきた。
 特に長宗さんご夫婦、富田前区長、小崎区長、松島さんを中心とした田土地区の皆さんのご協力があってサンシュユ村具体化が可能になってきている。 感謝。