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棚田が・・・。

 田土地区の松島洋子さんはサンシュユ植栽することに率先して取り組もうと手を挙げて下さった方である。
 そして整備しておられた大畑地区の遊び場(?)の隣地にサンシュユを植えて下さることとなった。
 先日、たまたま通りかかったところ(農繁期のためか)雑草が少し増えていたので志願して草刈りに行った。

 その時、近くで棚田の石垣を壊しているところがあった。


 理由は
 1.石垣を除いて住宅建築や土地改良などの新しい土地活用のため、
 2.良い石の需要のため棚田の石垣の石を売却する・・・ことが考えられる。
 1でも2でも、所有者の意思だから他人の関与するところではない。
 確かに田土石は定評があるらしく、石を売って資金を作り、残った斜面に太陽光発電施設を設置するのも良い案かもしれない。
 メンテナンス費用と折り合いが付いて長期の生活が支えられるとすれば抜群の案と言える。

 ただ傍観者としては、石垣の見かけでは分らない大きく立派な石が実際には組み込まれていたのだと感心し、先人の苦労に思いを馳せる。

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農業従事者の資格取得

 田舎には農業従事者の資格がある。
 農業従事者はいろんな特典もあるらしい。
 さらに、その資格が無い場合は田畑を譲り受け所有地として登記することが出来ない。 
 ところで我が黄雲泊には「田」として登録された土地 ↓ 写真 が付属しているがこの部分(191平方 約58坪)だけ所有権登記は出来ない。

 圃場として使用している借地と合わせても農業の資格に必要な面積(本庄地区は2反)が不足していた。

 サンシュユを植栽して下さっている山本葉子さんが心配して、サンシュユ植栽の土地を貸して下さり、さらに手続きを熟知した親戚の方が書類作成をして5月に農業委員会に提出して下さった。
 その結果、晴れて農業従事者―農民になれたようである。所有権登記も可となる。

 ところでこの土地は「田」として登録されているが大きな栗の樹が二本、柿の木が二本、紅葉が一本植えられていたが、さらにサンシュユ(3本)やツツジを植えて庭化し、クチナシの圃場としても使っている。
 これでも登記上は「田」で固定資産税が年に数百円。宅地に変更すれば税金は高くなるのでこのまま。
 田舎って不思議。

 さてこの田に隣接する土地( 田357平方 評価額¥54,978.-)が売りに出ていて買うかどうか迷っている。
 ただ「接地道路もなく、変形土地。誰も買手は居ない」、「鹿野さんも10年経てば体力的にこの土地の管理(草刈りなど)に苦労するようになる。だから買うのは止めたほうがいい」」、「あげると言われても断る方がいい」との忠告が多い。
 確かに手に負えなくなった放棄地を自治体に寄付すると言って受取を断られたケースも多い。
 でも隣地なら何か役に立つと思う。 
 サンシュユ圃場の契約(5年)が切れたら返却して、少し狭いがこちらだけにすることも考えられる。  
 迷うね。

[ 久し振りの祭寿司 ]
 登記関係の連絡に来て下さった山本葉子さんが、祭寿司をも。

 大きなエビ、アナゴ、レンコン、シイタケ、金糸タマゴ、菜の花、ワラビ、ゴボウ、チリメンジャコ、鞘マメ、シジミの佃煮、紅ショウガなど豪華絢爛で美味しい。  
 田舎っていいな。 
 友達っていいな。
 ありがとうございます。山本さん。

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娘も元気―ツーリング

 昨年、娘(環)がロードバイクを買ったので、それを誕生日プレゼントということにさせてと送金する。
 ・・・が、ツーリングの様子を伝えてこない。

 父の日のメールで9日間の長距離ツーリングに参加するとのことなので、写真を見せてと返信した。
 その写真が届いた。
 確かに私もユーコン川下り5泊ツアー、ウイスラーでのスノーボード(7泊)を経験したが、確かにカナダの自然って雄大だなと思う。


 ↑ 前列右から3人目の小柄な女性が娘・環らしい
 ↑ 左前でカナダ人女性とハグしているのが娘・環らしい

 ↑ 素晴らしい自然 楽しそうな人生 カナダでいい人生を!
 ↑ どうも娘は父親似。 顔も人生観も、生き様も。

 カッコイイぞ 環 万歳 !! 人生に幸あれ !!

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井原鉄道で矢掛本陣へ

 高尾棟梁夫妻と明石さんの定例の小旅行に招かれた。
 さらに美作から二人の女性(明石さんの知人)もむ同行し、総勢6人。
 いつもは「青春18キップ」の利用だが、今回は「岡山福山エリア自由周遊おでかけパス」の利用である。
 
 これは1950円で1日間、一定区間内のJRや私鉄が乗り放題のパス。
 これで和気駅-福山駅-井原鉄道-矢掛駅-矢掛本陣-倉敷-和気駅を廻る。
 矢掛本陣とは旧山陽街道にある宿場の酒屋が参勤交代等の折の本陣となっていた跡である。


 重厚な屋敷と歴史資料が保存展示されていて、さらにこの付近は北条早雲や吉備真備に由来する土地である。
 小雨の予報は外れて、曇天の涼しい一日になり、歩いておしゃべりして良い小旅行になった。
 こうして小旅行などに誘って下さる友人を持つことは大きな幸いのひとつだ。

 明日は一転して最高温度31度の猛暑日になるとか。
 和気薬膳学校の6月の木曜開校日。
 ジャガイモは収穫して豊作だった。
 キユリは豊作過ぎて・・・。 
 スイカ、トマト、茄子、オクラ、シシトウ、ピーマン、パプリカ、カボチャ等々・・・全て順調に生育。
 秋から斉藤さん夫婦が余っている畑を利用して下さるそうだ。
 畑仕事と恵みが益々楽しくなる。

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父の日

[ 息子からは ] 和菓子が届く。
 沢山だが、きっと来客用に使えるように考えてくれたのだろう。

[ バンクーバーの娘は ]
  Happy father’s day, Dad!
‎Thank you for raising me into a healthy, mentally and emotionally resilient, physically strong adult.
   This week, I’ll take off on the bicycle you so kindly bought me.
I’m riding the bike to follow through on my commitment and live by the integrity that were taught to me by your actions in life.
It’s going to be very painful and long 9 days on the bike. But I’ll make sure I’ll be thankful the whole time for the bike, for my healthy, and for the fact I do get to contribute to the world.
And I raised way more money than my original goal!
‎https://secure.e2rm.com/registrant/mobile/mobilePersonalPage.aspx?registrationID=2147633&langPref=en-CA&Referrer=direct%2fnone&eventid=130311
Tamaki

 親離れ、子離れをしたつもりでも、気遣ってくれるのは素直にうれしい。

[ でも・・・ ] 自分が子供の時、「父の日」に父親に何かしたかな・・・と思うと、何も思い出せない。
 あの頃、父の日って・・・「父の日の行事は1955年に日本に導入され」、それから次第に普及していったらしい。
 すると導入された頃にはもう15歳になっていた。
 母の日のように一般的になったのは、大学生の頃だったんだな。 きっと。

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遠方より朋、友と共に

 台湾順天堂薬廠有限公司の沈重光董事長(前列左)が黄雲泊に来訪するとの連絡。
 彼の交通の便を考え、私の気分転換も兼ねて13日、大阪に出向くことにした。
 今回、彼は紹介したいという人を伴って来られていて、四時間余り懇談。

 ANC(Asian Network Co.Ltd.)の加藤聡代表取締役(後列左)と西原啓史主任(後列右)で、福岡を拠点に漢方・生薬関係の取扱を業としておられる。
 薬局薬剤師向けに有料の講座を開講し、漢方相談薬局を育成
 生薬の販売
 自動生薬煎出包装機(TIS製 福岡)の取り扱い
 さらに台湾順天堂薬廠有限公司の漢方製剤の販売も計画中である。
 台湾順天堂は台湾一の漢方製剤メーカーで、その製品は万有製薬が医療用に販売していた漢方製剤として高い品質には定評がある。

[ 余禄 ] 黄雲泊はJR山陽本線沿いなので車窓から黄雲泊圃場を写真に撮った撮影。

 元気に育つサンシュユが嬉しい。
 中央がサンシュユ育苗状態。その右に今春発芽のサンシュユ苗床がある。
 やや左よりの2階家が黄雲泊。

 
 

20111年2月-2012年1月に種子を調製し2年間土中保管して今年播種したサンシュユは発芽し順調に生育している。
 昨年(狂い)発芽した苗(30本)、昨年挿し木した苗(約100本)そして今年ポットで正規発芽した苗合わせて約200本が玄関前にある。直播の苗も順調。

 サンシュユと並植する計画のクチナシ(漢薬・山梔子)も満開で圃場では甘い香りに包まれる。

 ところで外の作業では腕時計は持たない。
 そこで日時計を創ってみた。
 5分、10分は不確かだが、ゆんびり生活にはこれで充分で意外に楽しい。

 姫路白鷺城の修復が終わり、外覆が外された。
 大阪往復の機会に車窓から写真撮影を試みたが、ビルに邪魔されて成功しなかった。
 ただ全体がコンクリートの打ち放しのような薄い灰色の城はみえた。
 そうか本当は屋根瓦も白漆喰で固めているため、瓦屋根も含め全体がぼんやりした灰白色になり、だから白鷺城かと今にして知る。
 ただし、今までの白鷺城は屋根の白漆喰が黒カビに侵されて、結局は屋根は黒い城だったようだ。 
 城の堀で和船が運行されるとか。
 「資格があるから漕手に応募しては・・・」と和船の会から連絡が来る。 行きたい~!!
 

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人口減のひとつの視点

 今日の毎日新聞「時代の風」にも、人口減、消滅市町村523自治体、都市集中の極点社会、さらに高齢者社会などを背景に議論・提言がなされている。

 でも、しかし・・・。
 縄文時代の人口は10万人前後。
 関ヶ原の戦いの頃は一千百万人で、現在の、まさかと思うたった10分の1。
 江戸時代中期でもたった二千五百万人、現在の5分の1の人口。
 何と明治維新の頃でも三千三百万人で、現在の4分の1強しか居なかった日本人。
 (註 : 推定500万人と言われる戸籍外の人口があるとされる)

 ところが明治維新以降の百年余で人口が爆発的に増えて、2006年の一億二千七百万人をピークにして減少期に入った。
  政府はここで人口減少に歯止めを掛けて一億人位を維持しようと計画している。

 えっえっ・・・??
 江戸時代の人口に戻って何故悪いの? 
 生産技術は消滅しないから人手不足はロボット化されて生産性が高まる一方、ゆとりがあって人間的な好い社会が作れるのでは? 
人口が増えたから資源確保、消費地確保の争いが始まる。

 中国式一人っ子政策は人権無視。でも先進国の自然減は、それこそ自然。
 人口が減れば地球という自然界全体のバランスも取れて、自然破壊、エコ、廃ガス、温暖化、絶滅危惧種、過密、格差などいろいろな現代社会的問題が解決する。
 ゆっくりした桃源郷、ユートピア、シャングリラになる。
 解決しないのは、経済発展至上主義者の貪欲さを満たすこと。

 防衛のための戦力・・・大丈夫。
 仮想敵国にされている中国も急速に高齢化社会が進み、一人っ子政策で親がたった一人の息子(兵士)を戦場に出さないから戦争が出来ないはず。
 戦争になるなら中国が技術先進国になる20年後で、その時はロボット代理戦争かな。
 うん、領土拡張の必要性は人口増に相関する。
 だから人口が減れば日本も中国も領土拡張の必要がなくなるのでは? 

 大量生産―大量消費の資本主義思想から精品製造-少量消費に脱皮すればいいのだ。
 どうも人口減少危機論は、国家・権力者、拝金主義者のためで、一般庶民の為ではないような。

 よし、人口減少万歳派になれるか検討してみようかな。

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海路の日和以上に

 サンシュユを植栽することは細やかでも地域振興に寄与できると信じたが、押し付けや大言壮語は好まない。
 そこで当初、適当な地に居を構え、近くの山を買ってサンシュユを植栽すれば、いつかサンシュユの群生に気付いた人達が「あれは何?」と尋ねてくれるに違いない。
 その時にサンシュユ植栽の意義を説明し、興味を持った人達に苗を無償で提供する。
 そして漢方薬サンシュユの生産と花卉や蜂蜜など関連産業が生まれれば社会への恩返しになり、また自分自身の人生の生き様として納得出来ると思っていた。
  ところが和気に住み、サンシュユ植栽事業を始めるとどんどんき興味を持って取り組んで下さる方が増えてきた。
 
 和気サンシュユの会の皆さん、太田原の行正さん、日笠の山本さん、そして田土の皆さんとありがたいことに仲間が増えてきた。

 国近さんは「私もサンシュユを植えようか」と益原にある放棄した畑をユンボで笹を起す再開墾をしてサンシュユ苗を植栽し管理して下さっている。

 今日は80歳になる畠中さんが「中途半端な空き地があるからそこにサンシュユを植えてみよう」と尋ねて来てくださった。 前回は留守で2度目とのこと。
 
 「早速見せて下さい」と言うと、大中山と奥吉原にある15~17坪の土地、2ヶ所を案内して下さった。
 畠中さんとは2年前にチョット挨拶しただけだが、サンシュユのことを覚えていて下さり、応援して下さる。
 左写真の石垣と道に挟まれた大中山地域にある三角地

 最初の計画では「海路の日和」」であったが、皆さんのお陰ですっかり様相が変わり、「天は自ら助くる者を助く」とのコトワザの通りで次第に拡大して本当にありがたい話である。
 立派な土地でなくて良い。このように身近な所にある小さな空き地を提供して下さることも大歓迎。

 いつでも対応出来るようにセッセと苗を育てよう。
 

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サンシュユの田土地区植栽と和気薬膳学校  

 田土地区は長宗さんご夫婦の尽力に新旧区長さんの支援も重なり、サンシュユ植栽の賛同者が増えた。
 長宗さんが2015年2月に新規植栽して下さる方々の集計をして下さり、協力して下さる方々は50人を越した。
 来春には200本のサンシュユ苗木が植わり、木々が根付く2年後の早春には田土地区のあちこちに総数で400本のサンシュユの木々が花を付けて、棚田地区に新しい春黄金花の景観 が生まれることだろう。
 そうなればいよいよマスコミ広報も解禁し、加速度的に充実していくと期待している。

 そうなれば田土地区が
 春黄金花と紅に染まる秋珊瑚の景観
 漢方薬や山茱萸関連特産品の収穫・生産
       豊かな里山・棚田地区として
        有名になる日は遠くない。
          その夢が実現するまで私も生きて貢献したい。

 和気薬膳学校は4月の開学説明会で20数人、第一回参加は30人余であったが、その後、次々に参加の連絡を頂き、第二回では40人を越す状態(予定)となってきた。
 
 「漢方臨床基礎講座の薬証会」、「サンシュユ植栽事業」、「薬膳学校」、これら黄雲泊三事業は皆さんの理解と協力でいずれ順調に発展してきている。
 薬草研修館の問題も残っているが、期待を裏切らないように努力しよう。
 皆さん、ご協力ありがとうございます。

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薬証会とゆすら梅に爪の穴、そして山茱萸

[ 薬証会 ] 6人から編成されている第8組は若い医師中心で質問も多く活発で、応答で話が先に飛ぶが、これはこれで楽しい。 
 第7組は女医さんが中心で男性の医師は一人。女医さんの一人は徳島から通って来て下さっている。
 いずれもこれから1年半、楽しい寺子屋になり、ボケ防止には最高と思う。

[ ゆすら梅 ] 庭のゆすら梅が昨年より豊作。徐々に手入れの成果がでる。



 今朝はまず1回目の採集。1.4kgの果実が取れ、分離した種子が143gなので果汁・果肉・果皮を合わせて1.26kg (収率ほぼ90%)。
 果汁分(⇒写真)は再度の採集にそなえて冷凍保存する。
 次回は野鳥用に少しを残して、集めた果実を合わせて煮詰めて水アメなどを加えて「ゆすら梅のジャム」を作る予定。
 二回目の果汁は128g収穫。 
 合わせて水アメを加えて煮詰めてゆうら梅ジャムが二瓶分完成した(右写真)。

 普段は米食中心で外食もほとんどしないが、ゆすら梅のジャムがある期間はパン食も楽しむことにしている。
 ただ今回の失敗は手抜きして低速ミキサーで種子を分離したら少し割れて種子のかけらが混じったこと。
 まあ自家用だから良いか。 教訓1つ。
 

[ 爪の穴 ] いつものように犬用のオヤツを上げようとして親指を噛まれた。ドジ (4月上旬のブログ)。

 1ヶ月目の爪(左)、2ヶ月目の爪(右:生え際から新しい爪が出る)

 用心して皮手袋(ボード用のお古)をしていたので傷にはならなかったが、内出血をした。
 それでも親指の爪が無くなる覚悟をしたがドッコイ、生物は強い。
 爪の生え際がボロボロと崩れ穴が開いてきた。
 「穴の空いた爪が手に入る」経過を記録しようと写真を取っている。
 2ヶ月で3mm位の新しい爪が出来て「へ」の字の型の穴になってきた。

[ 山茱萸と茱萸 ] 山茱萸の茱萸はグミなので文字としては「山茱萸」は「山のグミ」の表現になる。

 しかし、グミとサンシュユの基原植物はグミ科とミズキ科で異なり果実の形状が似ているだけで全く関係は無い。
 そこで比較してもらうためにグミの木を庭に植えた。
 今年は大豊作。食べると少し渋味があるが、確かに形も味も山茱萸に似ている。
 ヒヨドリ始めスズメまでもグミの実を狙ってくる。
 そこでグミは野鳥のために放置しているが、少しジャムを創ってみようかなと思う。
 漢方的に渋味は収斂作用で老化に伴う漏れ防止の作用が期待される。
 今のところ漏れば無いが製品開発のヒントが得られるかもしれない。美味しければさらに良い。