未分類

土筆(つくし)狩 

 今日は山本葉子さんが土筆狩に誘って下さる。
 田舎の人は面白い。
 昔、北海道で野生のマイタケの採れるところを秘密にしている人が、臨終の床で息子が尋ねても云わなかったという話を聞いたことがある。
 野生の産物は貴重だ。採って来て分けて上げても、採れるところは教えない。

 山本葉子さんが誘ってくれたことは信用が出来たということか。

 車で1時間、山本さんの友人が管理している保養地の中にある。
 田舎の人はおしゃべりが好きだ。
 先日会ったばかりと云うのに、その友人は、つくしを採っている山本さんの隣に座って二人はおしゃべりに花が咲く。
 1時間ばかりおしゃべりとつくし取りが続いて、撮り終わってからまた2時間ばかりおしゃべりが続く。

 

私はおしゃべりには入れずに、ただひたすら採って、何と1.75kgも採れた。
 350gを薬膳レストラン・カモミールの五十嵐さんに進呈。
 ハカマを採って、アク抜きをして、水切りをして 1 Kgとなる。

 アク抜きした400gでつくしの佃煮を作って、残りを冷凍保存する。
 ちょっとアク抜きがやりすぎたか、苦味が少ない。
 でも、久し振りの春の味。 春の味覚、苦味はデトックス。

 

 

未分類

サンシュユに日本蜜蜂が来た

 サンシュユは蜜源植物で、サンシュユの群落が出来れば、山茱萸蜂蜜が採れる。
 これは全国的に無いと思うから「ONLY ONE」になると云い。皆さんに話している。
 ただ、これは文献学的な知識、あるいはサンシュユの花につく蜜蜂の写真を見ただけ。

 奥塩田の中嶌さんと一緒にサンシュユの花を見ていたら、中嶌さんが「日本蜜蜂が居る。脚に花粉を一杯附けて・・・」と叫ぶ。
 みると日本蜜蜂が2匹、3匹と飛びまわっている。
 慌てて写真を撮ったが、みんな失敗。

 いろいろな仕事が終わった5時頃、もう一度サンシュユ畑に行くと、ブンブンと羽音。
 日本蜜蜂がまだ花に飛んで来ている。



 念願のサンシュユの来る蜜蜂が確認出来、写真も撮れた。

 これはうれしい。
 今まで山茱萸蜂蜜と宣伝していたが、自分で確認していない。やっと確認出来た。

 実は「サンシュユの会」の I 氏は、私の発言には、いつも懐疑的で批判的で挑戦的な方である。
 サンシュユの発芽は2年(27ヶ月)かかると言っても「それは計算の仕方が間違っている」と頭から否定された。
 そして昨年、黄雲泊圃場に播種して2年目に発芽し、発芽2年説を証明できた。
 山茱萸蜂蜜も「サンシュユでハチミツなんか採れるか」と否定され、「資料を届けても」納得してもらえなかった。
 そして今回、サンシュユに来たミツバチの写真が撮れた。
 確かにハチミツ自体は未だだが、確証に一歩前進。

 I 氏の態度がサンシュユの会に居心地を悪くさせた一因であるが、確証がなくて苦しんでいた。
 大人気ないが、やっと「肩の荷が下りた」という感がする。
 
 西洋サンシュユは花期がやや遅いので、さらに好条件。
 万歳、山茱萸蜂蜜。   美味しいかな????
 山茱萸蜂蜜に期待してくれている知人達に、電話する。
 子供みたいにうれしそうに電話する。
 
  

 

未分類

今日もまたいろいろ

山田小学校と田土地区の畦道交流会で植樹 ] 田土地区では小学生と畦道交流として、いろいろな行事を行っておられる。

その一環として、サンシュユの植樹をして下さった。
 (5,6年生の写真は危険回避とプライバシー保護のために掲載できません)

東粟倉薬草木の会 ] 旧称「こぶしの会」は我がNPO法人と協力関係にあり、一緒にNPO法人となった。
 そしてコブシの花蕾を採集して辛夷に調整加工するためのイベントを開いた。

 昨年のコブシ植栽イベントに続き、一般の方々に花蕾を集めてもらうのである。
 事業の助成金が美作市から得られたので、蕾取りのイベントとして、テントを張って、ウドン、餅、焼き芋などを無料でサービスする。

 収穫は湿重量で20数kgであったが、まだ本格的な生産用樹木もない段階での最初の収穫としてはGOODである。
 リーダー(NPO理事長)の明石三枝子氏は、まことにパワフル。
 みんなを良く纏めて事業を進めている。

 NPO理事の大活躍 ] 今年、理事の山本葉子さんは丸山、片倉地区から南山方地区で知人にサンシュユ植栽の話をして下さっている。
 お陰で、サンシュユを植栽して下さる方々が増えて、地域が急速に拡大。
 山本葉子さんは元農協職員で、顔が広く、ご主人も庭木剪定を頼まれるため付き合いが広い。
 その山本さんが今年は燃えている。
 特に丸山、片倉地区から南山方地区は田土地区の最上部に続く地域で、これらの地域にサンシュユが植栽されると、県道-田土-丸山-片倉-南山方-県道と一方通行の観光周遊が出来ることになる。
 途中には喫茶店もあり、南山方からは瀬戸内海も遠望出来る。
 やはり地元の人の繋がりは大きく、ここはヨソ者の限界。
 今日は、その報告と、苗木の予約のために来訪し、さらに圃場から花盛りのサンシュユ2本を運び出す。
 
 

未分類

サンシュユ第一陣―田土へ

 あぜ道交流の記念樹(3月11日植樹)用に黄雲泊圃場の11本を掘り起こして運ぶことと、今年のサンシュユ苗267本のうち223本を田土地区に運ぶために田土の協力者4人が4台の軽トラを連ねて来て下さる。

 記念樹の為、選ばれたのは先端を剪定したり、接ぎ木をしていない素のままのサンシュユ株である。
 この実生の4年生のサンシュユを5人で掘り、軽トラに積み込む。意外に順調に進む。
 この苗を植えた時は1年生で30cm位、3年目の今は我々の背丈まで育ち、花も付き始めた。
 元気で育ってくれることを祈りたい。


 
 実生苗とともに、いつものコメリ苗(223本)も積み込む。

 4台の軽トラに満載のサンシュユ。

 記念樹の仮植え、植栽をして下さる各農家に苗の配布があり、積み込み後、休む間なく出発。
 

 また一歩前進したと、嬉しい。
 サンシュユ植栽に取り組んで下さる方々に心から感謝。

 なおあぜ道交流の記念樹の植樹の時は、私もご招待頂いた。
 喜んで参加したい。

未分類

近況です。

[ サンシュユ事業 ] 本年はサンシュユの苗が487本入手できた。
 いつも収集して下さる栃木A氏から「今年は入手難。まだ100本」という連絡が入っていたが、その後、20本、30本とこまめに集めて下さり、220本が確保できたと・・・。
 これで総数が500本弱。そして私が和気町内に提供したサンシュユ苗は千本を超えた。
 これでひとつの区切りかも。
 次のステップとして斬新な計画を創らなければならない。
 和気町岩と地区の從野氏は我らがNPOの役員(監事)で、本年度は「里山復活」の事業を受けて、植林にサンシュユを選んで下さった。
 今日は打ち合わせで薬用サンシュユ50本の植栽計画となった。また食用サンシュユについては本数が余れば植えて下さることとなった。
 岩戸地区の地域回復が從野氏の尽力で大進歩の感。うれしい。

[ サンシュユの種子 ] 一昨年Y氏と一緒に岡山大学薬用植物園に行き、サンシュユの種子を採取した。ところが昨年、Y氏は「もう取ってきました。7000個」と電話が来る。
 そして私が行くとめぼしい物は取られて、獲れるものが無い。半月してもう一度行ってやっと少し確保。
 (紹介されたところだから)普通なら「サンシュユの実の採集にまた連れて行って下さい」と連絡してくるべきもの。
 先に独りで取りに行ったら「(昨年教わったところで)取ってきました。半分どうぞ」が礼儀。
 大体、7000粒なんて個人では処理しきれない量。

 周りの人は「信用したらダメ」「取る場所を教えるのでなくて、自分で取って来て、あげなさい」と。
 まあ結果的には和気町に植えられるのだから良いかと思っていたが、少し人間不信。
 するとNPO理事のひとり、山本葉子さんが「知人が取っておいて下さっていたよ」とサンシュユの果実を届ヶて下さる。
 少し干しブドウ様だが、種子の湿度はOK。
 早速、種子調製して1300個弱が確保。
 本当にありがたい方々もおられる。お陰で人間不信から回復。
 ブログウオッチャーからメ゜―ル : 「田舎にはありがちな話。・・・後味悪いですね」・・・・と云われると、「田舎は田舎の良さがある」と反論したくなるこの頃。

[ サンシュユの移植 ] 町内のSさんの庭には立派なサンシュユの樹がある。

 ところが大きくなりすぎて、隣地との境界のコンクリートを壊す可能性が出てきた。
 そこで移植が技術的に可能なら、私の庭の株と、その樹とを交換することにした。
 私は、S宅で育った樹は、町の交通公園に植えられればいいと思っているが。
 

未分類

起工式

 今日は3月1日、大安ということで、棟梁からオープンデッキと冷蔵庫部屋の起工式をすると云われる。
 あいにくの小雨の中、棟梁は塩を撒いて清め、私がお神酒を振りかける。
 そして棟梁がクイを打って、その後に二人で工事の安全を祈ってお神酒を頂いて式はお開き。

 冷蔵庫部屋とは、冷蔵庫のために外壁の一部を抜いて、半畳の部屋を増設し、冷蔵庫を収容する。
 これによって冷蔵庫の存在感が消えてダイニングキッチンがスッキリと広くなると考えた。
 これはダイニングキッチンの床のブカブカを張り直しに決めた時からの構想。

 リフォームは、ダイニングキッチンとリビングの壁を除いて広々とした one room にして床を張ること。
 空気が汚れるガスストーブを止めて、北海道と同じ灯油のFFストーブを設置し、北海道時代の快適性の復活を図る。
 全体に和風のシットリした雰囲気にしてもらう。

 家は大きいので無駄にも思えるオープンデッキを附け足す。
 ただそこにロッキングチェアを置くことが夢なだけ。

 さてどうなることか。
 自分好みにやったからには長生きするぞ。