未分類

遠方より朋来りて

 8月初頭、九州中医薬研究会から講演に招かれて博多に行った。
 その講演をお世話して下さったのが、ANCの加藤聡社長。
 
 写真左:吉浦取締役、中央:私、右加藤社長

  現在、医療用漢方も商業主義の中で多くの問題を抱え、漢方医療の本質を守り、維持、発展させる方向性に陰りがみられる。
 加藤氏ら(ANC社)はそんな中で新しい時代に向けた漢方医療を展開するべく大きな展望をもって活動し、事業展開を進めておられる。
 その取引先のひとつが台湾順天堂薬廠である。

 台湾一の漢方薬・健康食品メーカーである台湾順天堂薬廠有限公司の創設者の許鴻源先生、研究所長の陳玉盤先生は恩師の木島京大教授から紹介された古い関係。
 私は漢方エキス製剤の薬価収載時から、台湾順天堂薬廠製品を輸入されていた順興薬品、それを医療用に販売されていた万有製薬と関係深かかった。
 その関係で許鴻源先生、陳玉盤先生のさらなる薫陶を受け、以来、沈重光氏、謝徳夫氏らと製品の品質管理や製法でも意見交換、交流をする機会が多かった。
 義に厚い台湾人・・・沈氏、謝氏、そして新しい総経理の荘氏、辟Winnieさんらは今でも親しく連絡を下さる。
 その台湾順天堂薬廠の沈重光総経理から紹介されたのが加藤聡氏。 
 台湾順天堂薬廠つながりで出来たANCの加藤氏らとの新しいきずな。

 一線引退の姿勢は変わらないが、台湾順天堂繋がりなら、新しい漢方医療の展開のために加藤氏のお役に何か立てることがあれば・・・・と思っていた時、加藤氏、吉浦氏の来訪。
 製品開発、品質管理、申請業務等と話は広がる。
 さらには博多の薬膳の会の和気訪問まで話は広がるが、交流するにはまだ和気の方が未成熟かな。

 加藤氏のANCと提携されている企業が岡山市にもあり、その社も合わせて、我々のNPO法人・薬草木を育てて地域産業と観光資源を創る会(和気創る会)の三組織が提携し、全てwin winにしたいものだ。
 ANC社の今後益々のご発展を期待するところ大。
 

 

未分類

携帯電話のメールアドレス変更のお知らせ

 携帯電話をauからsoftbankに変更し、メールアドレスが変わりました。
 @以降のみの変更で、 yk0902niceday@softbank.ne.jp です。


 
 前のauは5年間使用しました。
 塗装が剥げてすっかり個性的になり、それはそれで良かったのですが、auのショップでいろいろ変更した折に「1年目くらいで剥げました」と云うと、「その機種は剥げます」と言われてガクッ。
 それでsoftbankに変更することにした。
 ひとつは孫社長の「反原発ーエコ発電の開発」の提唱に賛意を持ったこと。
 権力や利権の一団とは距離を置いて、正しいと思う道を進んで成功している姿勢に共感。
 Softbankの通話域も広がったらしいし・・・・。
 
 皆さん、アドレスの変更を宜しく。そしてこれからも宜しく。
 

未分類

もう新栗~!!

 久し振りに畑で夕方の作業をしていたら電話音。
 走って走って間に合う。
 和気駅前の旅館杉菌の女将さんから「イワシの煮物、食べる??」
 もちろん、大歓迎。
 今日は野菜炒めを作るかなと考えていたところ。 走ってよかった。


 若女将が自転車で届けてくれる。
 何と、栗赤飯付。 「これ、新栗だって・・!!

 ええっ、もう栗が・・・・。
 朝晩涼しくなったとは思っていたが。 もう秋か。

 夕飯は豪華に季節の味の先取り。
 そして「秋茄子は嫁に食わすな」と、畑で取れた加茂茄子の浅漬と胡瓜の浅漬が附け足しに。  
 そして奥窪さんから頂いたチリメンジャコ。

 しみじみと秋を想う。 ナ~ンチャッテ。

 でも、皆さん、男の独居老人を心配して気を使って下さる。
 田舎っていいな。
 感謝、感謝のむ日々。

 

未分類

朋、遠方より来りて

 突然、知人から電話が来る。
 まだ大学に在職中、イスクラ産業の研究開発顧問(併任)として招きにきて頂き、しばらく担当役員をして戴いていた奥窪氏である。

 東京在住だが、故郷の広島に別荘を建てて退職後はひと時を広島で過ごしておられる。
 「今、広島?」、「そう」
 そして東京に戻る途中に黄雲泊に立ち寄って下さるとのこと。
 途中とは新幹線ではなく、プリウスを運転しての帰京である。私の2歳下。まだまだ元気。
 鵜飼谷温泉に1泊–次は浜松(?)で一泊の寄り道のゆっくりと旅を楽しまれる。
 

 リフォーム成ったリビングで近況を語り合う。
 黄雲泊へは年賀状で紹介しているサンシュユ事業の現地視察に来て頂いたらしい。
 そこで田土地区まで案内する。
 田土地区の方々はサンシュユの管理を熱心にして頂いていて、全て綺麗に草刈りがされている。
 その苦労にただ感謝。
 
 夕食は鵜飼谷温泉で、話の続きでひと時を過ごす。
 それぞれ皆んな、自分の人生を豊かにして生きている。素晴らしい。

 

未分類

西瓜と無果花が豊作

 立秋も過ぎて、朝晩秋の気配で涼しく凌ぎやすくなった。
 今年はキュウリ、トマト、オクラ、ナス・・・と野菜が豊作。

スイカ ] 今年最初のスイカはお隣の国近さんから1個頂いたが、自分の畑からは今日が最初。 ほぼ3kg。
 3年前は「スイカは大きい物が美味しい」という思い込みで1個が16kgというサイズを2個も収穫した。
 そして大きいスイカを作ってきたが、切っても冷蔵庫に収容できないことから今年は「小玉」種に挑戦した。
 最初なので収穫時期が分らなかったが、実のツルが枯れるとOKということで、今日は最初の収穫。


 丁度保存容器に一杯となり、冷蔵庫に収納。
 ちょっと切りながら味見。  美味しい。 どうも成功のようだ。

イチジク ] 子供の頃、戦後間もなくで食べ物には不自由していた。
 そんな頃、畑の隅にあったイチジクの木に実が熟れるのを何度も見に行き、やっと収穫して口に入れる。あの時のうれしさと味は忘れられない。
 ということで、最初にアーティアとネグローネとネグロラルゴという3種の無果花を植えた。そして日本種も追加して4本がある。

 その内、去年はネグロラルゴが豊作で、アーティアは少しだったが、今年はアーティアが真っ先に熟しだした。
 最初の1個は小鳥が穴をあけたので、もう1個を食べて鳥除けネットを掛けた。
 お陰で今日は4個も収穫できた。
 まだ、未熟果が一杯。 恐らく食べきれない位収穫できるかもしれない。

 今年はキュウリトトマトが大豊作。 ナスにオクラも豊作。ジャガイモもニンジンも・・・・。

 間もなく、サツマイモの時期。

 

未分類

激しい雨と幸い感

 8月9日の天気予報は終日快晴。
 9日は快晴が続き、アサガオや新しく播いたキュウリが少し元気がないので、朝から庭と畑に水遣りをする。

 ところが午後3時頃から強い風と激しい雷鳴と強い雨。


 こんなことでは水遣りが無駄になったと、思いながらもひと雨に幸い感。

 そして・・・10日。
 今日の予報は快晴とのこと、水やりの作業も無い。ちょっと幸い感。

 ・・・ところがⅠ時過ぎに勝央町(岡山県北)に大雨、雷、洪水注意報。
 あれ・・和気にも来るかなと思っていたら、午後3時には降りだして大雨と激しい雷鳴。風だけは昨日よりも弱い。
 夕立ちは突然、快晴から転じるものとは知っているが、これは凄い。

 夕方の涼しい風に今日も幸い感。  

未分類

実用中医講座で講演

 普段から薬膳素材などでもご無理をお願いしている株)ANCの加藤聡社長が関係しておられる九州中医薬研究会の主催する「実用中医講座」で講演に招かれた。
 1日午後は黄雲泊で薬証会が6時10分まで、そして6時37分和気駅発のJRで博多へ向かう。
 岡山駅から1時間30分と少しで博多駅に午後10時少し前着。 日本は狭くなったものだ。
 翌2日は朝から漢方解説、症例報告が続き、私も自分なりに大いに勉強が出来た。
 午後2時40分から私の講演。何と要望があって演題がふたつ「今なぜ漢方か」と「漢方エキス製剤の理解」。
 どうみても前半は格調高く、そして後半は業界のドロドロした裏話。

 

 後半は漢方エキス製剤の限界、問題点について、マル漢を知っている最後の(?)証人として薬剤師に知ってもらおうとする話だが、大手の某漢方企業、かりにT社と云えば、そこからは決して好かれない話。
 よく漢方エキス製剤はインスタントコーヒーにたとえられるが、世界の大企業でもドリップコーヒーを再現出来ていないのだから、インスタント煎じ液で、複雑な生薬の煎じ液(標準湯液)との同等性が担保出来る筈がない。
 医療用は数十年前の技術レベルでの製剤に固定されているから、進歩改良も無い。
 OTCは技術的改良が出来るから、エキス製剤は薬局漢方に任せて、医師と漢方に有能な薬剤師は煎じ薬で治療するべきであるという持論を少し話す。
 だから最近、漢方エキス製剤が漢方医療を崩壊させるものではないかと危惧しているので、少しでもあるべき道を話し、今後のみちを提案しておきたいと思ったので、その内容の講演要望は歓迎。

 ところで実用中医講座の出席者は50人前後だが、驚いたことには若い人が多く、そして学生さんも多く参加していたことである。
 
 お陰でパワーを貰って帰る楽しく幸せな博多行となった。
 最初は皆さん緊張した雰囲気なので、聞くと・・・「先生は私たちから見れば雲の上の人ですから」と。何?雲の上の人って私はもう死んだの・・・。 チガウヤロッ! バシッ。 (ヒトリ、ノリツッコミ!)
 私の地が出ると、すぐに皆さん普通にしてくださり、その上「写真を一緒に・・・」なんて言われていい気になった一日だった。
 懇親会では、漢方の質疑、薬膳の話と・・・盛り上がる。
 さらに生薬の取扱をしておられる岡山の岩田社長もわざわざ会いに来て下さった。
 これから岡山でも岩田社長と一緒に若い医師、薬剤師を育てる活動が出来ればと思った一日であった。
 今回、博多で会えた薬剤師の皆さんに感謝。