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コーヒー再認識

 最近、コーヒーをよく飲むが、インスタントコーヒー(NESCAFEのGOLD BLEND)か、ドリップコーヒーは(UCCの職人の珈琲)等のスーパーに並ぶ品で満足していた。

 しかし、生薬標本の関係で株)ブリックスが扱うドリップコーヒーを知った。
 お世話になるのだから、一度は買ってみるかとITショップを調べた。
 う~ん、そうなんだ。帰ってから注文しよう・・・結局、株)ブリックスがお土産に下さる。

 えっえっ、コーヒーってこんなに種類があるの・・・?!?!

 何と頂いた2セットには、コーヒーが7+4の11種類、緑茶と紅茶が各1種類で、計13種類の130回分も。
 1日2回楽しんでも2ヶ月分。

 スーパーに並ぶUCCやNESCAFEしか知らず、コーヒー専門店では、キリマン、ブラジル、モカ、さらにカプチーノ程度の知識とアラビアの人はコーヒーにショウガを入れるとかの雑学で、誤魔化し、キリマン好き程度で過ごしていたが、こんなに種類があるなんて。すごい。

そういえば、昔・・。
 インドネシアのホテルでコーヒーを注文したら「ネスカフェー? ミロカフェー? インドネシアンカフェー?」と尋ねられた。
 ネスカフェーはきっとインスタントだろうと思ったが、ミロ って??? まさかミロがコーヒー?? よくわからないがインドネシアンコーヒーを頼む。
 何んかコーヒー末がコップの底に溜まっているようでフィルターを通さないらしいと、そっと上澄みを飲んだことを思い出した。
 マレーシアではミルクコーヒーが流行しているのかな・・・。

 宣伝も兼ねて息子に「ブルックスのドリップコーヒーを頂いたから少し送ろうか」とメールしたら
 「丁度、ネットで買ったところだよ・・・」の返事
 そうなんだ。知っている人は知っている。
 時代に遅れないようにしなくては・・・・。
 

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食事ー2題

 南瓜を風通しの良いところにしばらく放置すると、甘くて美味しくなる。
 今日は、1つ料理する。
 もちろん、私の南瓜料理と云えば先ず第一にこの保存食。




 レシピは特にない。
 南瓜を小さく切って、牛豚合挽肉を加え、鰹・昆布出汁でぐつぐつ煮ると、南瓜が砕けてペースト状になる。
 それだけ。
 合挽肉は、普通のミンチ肉と荒挽きのミンチのミックス。
 南瓜が甘いので基本的に味付けは不要。
 今回は、だし醤油とオリゴ糖を隠し味程度にほんの少し加えて味を濃くする。
 これ、本当に大好きな保存食。

 土用の丑の日も近く、暑いので平賀源内に敬意を払ってウナギを食べることにした。 いや、単に食べたくなっただけ。
 普段は玄米食や雑穀米なので、わざわざウナギ用に白米を炊く面倒もあり、スーパーでウナ丼を買うことにした。
 スーパーのウナギ丼では、満足度が低いようなので隣のアナゴ丼も買うことにした。

 アナゴは大好きで、生を買って料理して満足しているが、食べ比べるとかなり違う。

 やっぱり、ウナギはウナギ。
 元気が出てきた。

 

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和気サンシュユの日制定―3月25日

 1722年、将軍吉宗の時代に薬木としてサンシュユが渡来して、小石川薬園に植栽されて2022年で300年。
 そこで5年余後の2022年には「渡来300年記念 和気山茱萸まつり」の計画がスタートした。
 先日は中国四国農政局の岡山県拠点 地方参事官室 K主任から、内閣府の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の表彰制度に応募するように提案を受けた。
 
 サンシュユ事業も少しずつ進展し、 サンシュユの植栽は、和気町以外に瀬戸内海の大多府島、赤磐市、吉永町と広がりを見せてきた。赤磐市のH氏にも30本を提供している。
 今日はそのH氏を中心にしたグループからサンシュユ植栽の取組の相談で来訪して良いかという問い合わせがあった。
 もちろん大歓迎。 東備前地区を対象範囲にしよう。

 ここでの山茱萸植栽事業の始まりは、和気町尺所に最初の50本を植えた時。
 それが 黄雲泊設立の日で、平成24(2012)年3月25日

 そこで一連の動きに合わせて、3月25日をサンシュユの日 とすることにした。
 丁度、サンシュユの花盛りが始まる頃になる。
 サンシュユの日 3月25日を宜しく。

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南西

 今年は瓜と西瓜を4株ずつ植えた。
 南瓜は10個収穫して、1つが乾燥中に腐ったので、9個。

 

 西瓜は10個位実っているが、今年は小玉西瓜を植えたので、採り時期が分らない。
 普通の西瓜は、実に繋がる茎に厚いコルク層が出来、附け根の細いツルが枯れると採り頃。
 小玉西瓜はツルは枯れているが、茎が青々としている。 しかし、1つが腐った。
 今朝も早朝から畑の雑草を取っていて、隣の太子堂にお参りに来られた方との立ち話で、もう皆さん採って食べている様子。
 まあ、10個もあるから試しに・・・と収穫。
 小玉西瓜なので、せっかく中国で買ってきた長い西瓜包丁はお休み。

 切ってみて驚いた。 黄色である。
 あわててもう2個収穫して切ると赤と黄。
 どうも苗屋さんで混乱したらしい。
 人生初の黄色の小玉スイカを育てた。 味が楽しみ。

 うん、甘い、美味しい。良かった。
 しばらくは南瓜と西瓜で楽しめそう。

 むっむっ、南と西はあるが、北と東の瓜は無いのかな。
 冬の瓜はあるが・・・。

 

 

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生薬標本を見送る―終活

 木村康一、木島正夫両京都大学名誉教授の薫陶を受けて生薬鑑定の出来る最後の学生と自負している。
 研究は恩師の生薬鑑定学に反し、我が国における漢方薬効学の道を開拓し、多くの人材を育成したと自負している。
 しかし、両教授の影響は抜けず、研究の傍ら、趣味的に多くの生薬標本を収集し、保管していた。
 176箱に入った4500~5500点の標本は、全国でも数少なく、中国からの生薬の流通の時代的な変化に伴い、現在は原型の生薬は入手が困難であり、その分野の者にとっては貴重な資料である。

 保管していた東京から和気町の地域特性の一つとして活用するため2013年2月6日に和気町へ移し、和気町の展示施設ができるまで薬証会や薬膳学校などで現物を示して講義の一助として活用していた。
 和気町の資産として町の発展に何か寄与する道を探ってきたが、学術的資産を管理運用し町の発展に生かすには、和気町に荷が重かった。
 また、それまではと生薬の保管に多々ご配慮いただいていた町の部長が今春退職され、町の倉庫をいつまでも使うことはできなくなった。
 
 慶応大学・漢方センターの渡辺賢治教授から引き継ぐとの申し出を受けたが、4500点の標本の保管庫は、地価の高い新宿には無理で、代替の保管場所を探して頂いていた。
 そして昨年秋決定した神奈川県、大井町、株)ブルックスの合同プロジェクト「未病」いやしの里センター」で活用する提案を頂いた。  

 今日、7月25日、生薬標本は和気町の倉庫を出発した。




  ひとつひとつ丁寧に梱包を確認し、積載されたが、10:00開始、15:30終了予定が、途中から応援が加わってやっと17:30に積載が終了した。
 ひとつひとつに採集時の思い出があり、逸話がある、いわば私の分身のひとつ。
 そんな永年の資料と分れるのはとても淋しいが、これも人生の段落のひとつ。
 終活の処理は自分しかできない。
 新しい土地でお役に立って欲しいと祈る思いで見送る。

 さあ、身軽になった。 身辺が何かすっかり片付いてきた。
 1LDKの住居があれば、どこでも簡単に引っ越しが出来る状態までに。
 キャンピングカーを買って、全国を転々とする無宿者(?)になるかな。
 春夏秋冬、各地のレオパレスのような家具・家電付きアパートを渡り歩くとか・・・・。
 そんな生活もチョイス可能な状態になった。 
 全国ぶらぶらポケモンGO !!   イェ~イ !!
 
 アッ !!! そうか!!  終活しているんだ。
 だから 終活の次は天国への旅だ。 天国行ならもうチョット待って・・・ !!!
 

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魚の定食 ―約束を果たしに

 10ヶ月ほど前、京都からの帰りに「上郡駅」で乗り継ぎになり、時間があったので駅前をぶらぶら。
 この駅は山陽本線と山陰・鳥取に行く智頭線の分岐駅である。
 写真は上郡駅

 その時、駅前に立派な三階建ての家があって、一見土産物店らしい感じなので、中に入ってみると、何と魚屋さん。

 ついでに夕食の魚を買って話を聞くと、ここの店に並ぶ魚のうち、好きな魚で食事を作ってくれるとか。
 これは面白い・・・とおもって「また、食事しに来るね」といって帰った。

 10ヶ月間、「また、来るね」の約束を果たしていないことが気になっていた。
 ミッシェル夫人の「what you say you’re going to do」についてメラニア夫人の盗作疑惑が問題になっているが、私も「言ったことはやる」

 今朝、魚を食べたいと思い、約束のひとつを片付けるために上郡駅前まで行くことにした。
 
 行くと、今日の定食は「刺身定食」¥800.-とのこと。 
 あの時の話では、確か店頭に並ぶ魚を指名して、それを料理してくれると聞いたと思っていた。
 注文でなくて定食の形に決まっている・・・チョットがっかり。
 でも、期待して食べたが・・・。

 和気⇒上郡間のJR片道が¥500.-なので、¥1800.-の定食と云うことになる・・・・むっむっ。
 まあ、約束を守ると言う気掛かりが無くなったと思えば、それもよし。
 普通の通りかがりの一見客の雰囲気で店を出る。

 帰ると佐伯会の橋本さんが来訪、来春のサンシュユ苗、30本の予約をもっと増やして良いかとのこと。
 来春のサンシュユの予約は、田土の重末さんが50本、長宗さんが30本、佐伯会が50~100本、山本さんが30本・・・もう200本になった。
 栃木の赤荻さん、頑張って200本の苗を確保してくれるかな。

 サンシュユも、薬膳も、そして漢方臨床基礎講座(薬証会)も、どれも少しずつ少しずつ広がっていく。
 今は支えて下さる皆さんばかり。 ありがたい話である。

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薬膳学校-実習班7月

 7月は訪中や小田原の急な用務で、予定していた薬膳実習班の日程と重なりドタキャンしてしまった。
 ただ、中嶌小班だけは7月後半に変更が可能で、21日に行う。

 中国の董講師が作ってくれた餃子の包み方のDVDで学習し、包み方の練習と、市販の冷凍(レトルト)食品のエビ餃子等と味比べをすることにした。
 月に1回とは言え、5ヶ月もすると結構レトルトに負けない作品になっている。

 丁度、和気駅前で10月8,9日に「ものづくりフェスタ」が開かれ、そこに出店のお誘いが来る。
 これから2ヶ月、集中練習にもなるし、失敗は成功の元・・・二回生の生徒さん達にデビューしませんかとハガキで問い合わせる。
 五人位参加の意志があれば、計画をすすめよう。

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杞菊茶―生薬も進歩する

 沈陽薬科大学の袁丹教授は最近、杞菊茶にハマっているとのこと。

 一緒に沈陽市の食品城に行く。
 城とは、地域のことで、食品城、家具城、日雑城(日用雑貨城)、鞋(靴)城など、4階建てビルの中全てが小さい店で一杯である。
 昔の日本の紺屋町、風呂屋町、両替町、銀座通り、魚屋街・・などに相当する。



 これらの店は一般販売もするが、沈陽の周辺地域の商店の仕入れが多く、早朝から始まり、3時過ぎには閉店になることが多い。
 
 お茶屋さんで袁丹教授のハマっている菊花を見る。


 袁丹教授は「昔の菊花はこれ! でも今はこちらが良いと言われている」
 そして最近は杞菊茶を作って毎日飲んでいるが、目の周りの筋肉がしっかりして、読み疲れていた長文の論文も読めるようになったと・・・。

 写真上の左上は新しい菊花、右上は今までの菊花、新しい菊花を煎じると下のように広がる。

 右写真の煎じ器は優れ物。
 自動の90分にセットすると、袁丹教授の説明通り、1Lの水が800mLになって煎じ終わる。
 これを1日の水分代わりに飲む。 
 少し老眼の気が感じられる私も毎日ハマっている。
 

 

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中国の内憂外患

 先日の訪中で感じたこと。
 まず、中国人の富裕層が経済的な発展の滞りと格差問題を強く感じていて、貧困層の爆発がいつ起こるか心配している事が、共産党員も含めて中国富裕層、インタリ層の話題となるようになったことである。
 特に農民戸籍と都市住民戸籍の差別、地方の共産党組織の成果第一主義による農民生活の破壊など、あるいは都市部で進む高層建築の乱立。どんどん立ち退きさせられる一般住民の生活無視。
 政府がいかに言論統制をしていても、海外のネットが自由にみれるソフトが出回り、海外居在住者とのメールなど、情報は制限しようがない。
 政府が強引に隠せばむしろその情報の信頼度が高くなる時代になった。

 ニュース解説などで何となく感じていても、今まで直接肌で感じることは無かったが、今の中国は内憂が強まっていることを感じた。
 
 中国の高速鉄道の車内の数ヶ所にはハンマーが取り付けられ、窓の上にハンマーで叩き窓ガラスを砕けるように赤い印で指示されている。 

 
 これは事故を予防するのではなく、事故発生を前提にしている対応。 (日本の病的ともいえる位熱心な)人を守るためには「絶対に事故を起こさない技術とメンテナンス」の精神には、形をバクっても、とうてい及ばない。
 発展を急ぐ余り、それを支える技術に信頼性が無い今の背伸びした中国。

 右はハンマー(車内に6ヶ所設置) 下は窓の上部の叩くヶ所に赤マルと、その上部に脱出方法が掲示。


 そういえば「中国の夢」という中国政府の今春のポスターに、日本の古い300系新幹線が真ん中にあったが、パクリとしても製作した人の運命を思うと笑っても居られないが。


 そして南シナ海の九段線に対する国際裁判所の判断、ベネズエラでの高速鉄道建設の撤退、日本の計画書のパクリをして破格の条件で受注したインドネシア高速鉄道の挫折など、中国政府の思惑通りには進んでいない面も多い。
 南アフリカへの経済援助も、経済活動と共に国際社会の多数派工作に不可分と頑張っていても、いつかは「金の切れ目が縁の切れ目」で困らないだろうか。
 こんな外患も多発。 

 内憂外患の内憂が高まると国民の不満を逸らすために外に敵を作るのが世界の歴史。
 当然、台湾併合、香港問題、南シナ海、日本には尖閣列島占拠などの問題を起して国論を一致させる。
 どこの国も対外的紛争には、是否、善悪、正誤など脇に置いて愛国心で国民が一致する。

 中国共産党員は国民の6%(8668万人)、党中央の指示があれば、彼らは一斉にネットに「同様の意見」を投稿して盛り上げ、人工的な世論を作る。
 共産党と云う名の王侯貴族の利益のために、一致して世論操作をおこなうことが露骨に見えてきた。
 それに便乗して、危機を煽り、憲法改悪、再軍備の道を進む日本政府。いずこも悪(ワル)は悪(ワル)。

 でも・・・、いつか「高転び」しそうな・・・・そんな中国・・・そんな安倍政権。

 そんな中国でも、私は好き。 
 子供時代の・・青年期を懸命に過ごした頃の日本の状態を思い出すから。

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空白の半月―後始末

 終活の一貫として懐古の旅に訪問した中国・沈陽薬科大学、黒竜江中医薬大学では、多くの知人に歓待された。
 その結果「最後になるかも知れない」という、我が人生を振り返る「懐古の旅」が「また来たい」という欲を持たせてしまった。
 岡山空港からの夜道をハイな気分で快走する帰宅となった。

 しかし良いことばかりではない。
 帰国後、小田原の「未病いやしの里センター」の用務でさらに3日間留守にした結果、7月の前半が不在となり庭と家庭菜園は完全放置。 そして雨。 雑草の天国。
 

 今朝は朝4時過ぎに起きて、まず草むしり、そして菜園の野菜の収穫に励む。
写真 : こんな雑草の山がいくつか

 胡瓜は子供の腕くらいに太く大きくなっていて、廃棄。

 茄子も大きく食べ頃を過ぎていて・・・。 オクラは大きく堅く・・・。

 ただ、トマトは甘く美味しく、ミニトマトは籠にいれて、おやつにひとくち。 
  実は小田原行の前にも収穫し、3時間半の新幹線の旅をミニトマトが癒してくれた。

  早起きの農作業は、涼しくて虫にも悩まされず、爽やかでいい雰囲気。 
  早起きは三文の得を実感。
  よし、明日もやるぞ。