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松山薬証会-2 

 8月23日は第2回の松山薬証会。
 漢方医療が定着し、さらに自ら深く学んで医療に役立たせようという医療関係者が増えて、漢方医療普及のための会に講師として呼んでくださるのはとてもうれしいことである。


 第二回は30人の医師、薬剤師の参加を頂き、第一回から7人の増加。普通、企業主催の医療関係の勉強会は無料であるが、薬証会は資料代実費一万円が参加費となっている。
 それでも漢方医療を学ぶために集まってくださった。感謝、感謝である。
 私としても老化でこれが最後の薬証会と思っているので、精一杯努力したい。

[ 道後温泉と松山城 ] 第二回目なので少し余裕を持って松山入り。
 幸いホテルの窓から松山城が見える。

 明治維新、大戦前後の破壊もなく、無事に昔のままに残った城である松山城。次回以降には必ず真近に見ることにしよう。
 少し時間があるので道後温泉にも出かける。

 市内には機関車型の市内電車が坊ちゃん列車として走っていて観光客に人気がある。
 道後温泉本館は、温泉が好きでない者としては眺めるだけで十分、入浴なし。

[ 和気薬膳学校 ] 
 前日の22日は和気薬膳学校の2回目。

 みなさん、楽しみに集まってくださり、終わってからも雑談の輪ができているのはとても嬉しいことです。

 22日、薬膳学校、23-24日松山、そして25日は薬膳実習生の集まり。
 議題は「和気ものづくりフェスタ」に参加のお誘いを受けて、どうするかということ。
 いろいろ意見が出て、盛り上がって、和気の活性化のため何か参加できるように考えることとなり、9月6日の中嶌班のときに再度検討することとなった。
 いやはや皆さん、元気である。

 

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干し野菜

 干し野菜には興味があり、勉強はしていたが、できるかどうかは半信半疑であった・・・というより椎茸以外の普通の野菜では失敗が続いた。


 沈陽の食品城では当然生物はなく、乾物が主。その中でキュウリの干物があった。

 下写真の左上隅と中央に輪切りしたキュウリの干物が見られ、その右には葉物の野菜の干物もある

 キュウリの干物を実見していたので、再度干し野菜作りを試みる気になったことは容易だった。

 今年は取れ過ぎたカボチャの保存処理として干物にすることにした。
 実は昨年は、収穫したカボチャの半分は腐らしてしまったから。

 切って干す・・・ただ、それだけだが、しばらく続いている猛暑がプラスになるだろう。

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猛暑だが・・・
トマト、西瓜、イチヂク、そして月餅

 連日35度付近の猛暑だが、自然は確実に移っている。
 豊作のスイカ(4株植えて20個くらいの小玉スイカが実る)も、数個は進呈し、10個は毎日のように食べて、数個は食べきれずに過熟させてサンシュユ林に投げ捨てる。

 今年のトマトはフルーツ系のミニトマトを主体に毎日収穫して、おやつのように食べる。
 今年のトマトもスイカも栽培管理は放任に近くで育ったがおいしくて豊作だった。
 それも最近は収穫量が激減してきた。
 ああ、猛暑だけれど、夏も終わりだからと思う。

 イチジクは一番早いアーティアが実ったが、これは紫色にならずに熟して甘い。
 順次、ネグローネ、ネグロラルゴ、日本イチジクが実りだす。
 ああ、夏の終わり、秋の始りだと思う。
 ぼつぼつ鳥除けのネットを被せようかな。


 香港の知人・・・スノーボード仲間の曾クンから月餅が届く。
 中秋の名月には少し間があるが、でも、間もなく。
 今年の名月も美しく、涼しく観賞できるに違いない。
 ああ、秋はもうすぐ。

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恩師とリンゴ 

 京都大学時代の恩師に木村康一と木島正夫両名誉教授が居られる。
 中国と国交のない時代、漢方生薬は香港経由で輸入されて現地調査も出来ず、生薬の品質や真偽鑑定は組織比較による技法しかなかった。
 その泰斗が両教授であった。
 私は漢方薬の研究がしたいと生薬学研究室に入ったが、「生薬の品質や真偽鑑定は現地調査すれば一目瞭然。生薬鑑定学は将来日中の国交が回復すれば意味をなさない」、「医薬品である以上、薬効研究が本筋。生薬鑑定学ではなく、薬効学をやりたい」と。
 当時、漢方薬の薬効学は、全く先人の居ない未知の分野。
 しかし木島教授は自分の専門外だが、OKを出し、それだけでなく関連する分野(薬理学、薬剤学等)の研究室への出入りも手配し、実験動物の手配もして下さった懐の大きさがあった。
 お陰で漢方薬理学(薬効学)の道を開き、草分けとして認められる人生を送り、牧野名市大教授など優秀な人材にバトンタッチできた。

 そんな不肖の弟子ではあるが、唯ひとつ、今でも木島教授の教えを実行していることがある。
 それはリンゴを食べる時。
 木島教授は「リンゴは輪切りして食べると芯まで食べられる」と・・・。

 不肖の弟子でも、いまだにこれと生薬鑑定学の素養は残っている。

 尊大にも自説を振り回した若造に、自分の道を進むことを許し、支えてくださった木島教授の顔を思い出し、感謝しつつ、リンゴを齧る。 

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ウオシュレット―時代は変わる

 この家を購入した時、不動産屋さんがサービスでウオシュレットを付けてくれた。

 4年経つと、洗浄して「止」を押すと、それから温水が出ては止まり、出ては止まるを3回繰り返す。
 何とも不思議な動きをする。
 ずっと我慢をしていたが、とうとうウオシュレットを新しくすることにした。

 先ず、岡山駅前の家電量販店に行き、品定めをする。

 ナショナルとTOTOを比較し、いろいろ質問し・・・・いいかなと思う品が「SOLD OUT」、そこで残念そうに売り場を離れる。

 帰って、ITショップで発注。
 店頭よりかなり安く、新品が届く。

 説明書を読みながら、セットする。
 今の品は素人が「Do It Yourself」で出来るように、至れり尽くせり。
 
 その昔「贈り物をデパートで品定めして、スーパーで買って持っていく」という話があったが、今は家電量販店で品定めしてITショップで買うのがスタイルかも。
 少なくとも買った品を運ばなくてよい。
 何事も時代は移っていく。取り残されないようにしなくては。 

 しかし・・・近付くと便器のフタが自動で開く。 終わると5分後には自動で閉まる。
 何か・・・やりすぎ感があるが・・・。
 これって便利になったというのかな。