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和気薬膳学校―四神湯を賞味

 新年最初の薬膳学校は1月30日にⅠ回生の薬膳調理実習を行った。
 四神湯は台湾薬膳の定番といえるものでⅠ回生はすでに賞味している。
 講義が続いたⅡ回生にやっと本物の薬膳を賞味する機会を持ってもらい、薬膳を学ぶ意味を知ってもらうことにある。
 本薬膳学校で「薬膳を学ぶ」ということは、巷に多い「薬膳を人集めの建前にした料理教室」とは異なります。
 素人の薬膳教室ごっことも違います。
 漢方医薬学の診療・治療・薬物に並ぶ食養・生活の分野を学び、それで生活を豊かに健康に生かし、そして人生を楽しくするためです。
 さらに薬膳の知識の普及、次代への伝承ができる人材を育てることにあります。
 そのためにはコツコツと基礎を学び積み重ねることも必要です。継続を力にするために楽しくやりましょう。

 四神湯は薏苡仁(ハトムギ)、山薬、蓮子、芡実の四味が基本で、さらに雪蓮子や当帰、茯苓が配合され、目的に合わせて杜仲や黄耆、枸杞などが加味され、味はモツ、排骨を使い塩味です。
 台北の廸化街の薬店や食品店には各店毎に個性的な四神湯(およそ4人分、80-90元)がパック詰されて売られ、街には24時間営業の四神湯専門店もある。

 四神湯は元は四臣湯といい、元気回復の処方食であるが、当帰、茯苓が加味されると女性の健康、特にお肌の健康に良いとされる

 四神湯を食べて「薬膳」というものが理解できて来るようで「薬膳の意味が判って来た」との意見が出てきたことはうれしい。

 次は韓国薬膳甘藷湯(カムジャタン)に基原があるというスープカレー(札幌発祥)を作り、食材の性味を学ぶとともに、野菜を美味しく食べる方法を身につけます。
 そのためには2月3月の講義と修了試験を無事に終えましょう。

 Ⅰ回生は和気の地元の人が多く、Ⅱ回生は移住してきた人が多いようです。
 そこで5月からはⅠ回生、Ⅱ回生の合同クラスを編成し、薬膳を学び、調理しながら、地域の交流を広くし深めましょう。

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黄雲泊の一日

[ 太ネギ ] 親しいYさんがネギをあげるという。
 ネギだけは我が菜園に元気に育っているので「ネギは十分あるので・・・」とお断りしたら、「これは太ネギ」と。

 「えっ、太ネギはどうして料理するの?」と尋ねると、短く切りそろえて鍋に並べて立て周りに牛肉を詰めて砂糖醤油で煮るとのこと。
 さっそく少々のアレンジで作る。
 ネギは短く切り牛肉を巻いて煮付ける。
 これっ、おいしい。   
 一品レパートリーが増えた。

[ 並木の補修 ] 黄雲泊開設時(2022年3月)に我が家のアプローチに沿って作ってもらったサンシュユ並木用の土盛りを整備することとした。

 南の用水路
に面する側は
用水路に土砂
が落ちないよ
うブロックで
隔壁を造った。
 敷地内道路
側は将来の手
入れのために
簡易型にする
こととして、
畦道用の土止
めを設置。
 端には育苗
していた漢方
薬・麦冬門の
基原植物を植
えた。
 これは薬用植物として利用するための育苗になり、常緑で美観に良く、かつグランドカバーとして雑草除けにもなるのでサンシュユ林の下草として好ましい・・・いわゆる多面的活用という鹿野理論。
 この30mばかりのアプローチは気分の切り替えにも、また景観的にも来客者に好評である。
 いい家で過ごせて幸いである。感謝。

[ 昆布巻き ] 家から50m位のところの金剛川が流れ、夏の水遊び、冬の小魚釣りに遠くからも来られる。
 今、金剛川は小魚のハヤ釣りなどのシーズン。
 小魚は本当に小魚で、ハヤは親指の爪の大きさを少し上回る程度。
  いつもいろいろ気に 
 掛けて下さる近所のM
 さんが「ハヤの昆布巻
 き」といって届けてく
 ださる。

  柔らかくて美味しく
 煮付けられている。

  田舎の人の人情厚さには感謝ばかり。

 

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眼科漢方診療35年の刊行
 和歌山の眼科医の山本昇吾先生が、診療を漢方に特化され、漢方医療に専念しておられたが、この度臨床35年間のご治験をまとめ脱稿、メディカルユーコン社から522ページの成書として出版された(\4,600.-税別)。
 疾患名や症状別に分類され、詳細な診断、施薬、経過、転機が記されている労作であり、発刊は快挙である。
 私が眼科医の漢方第一人者としては山本昇吾先生や札幌の竹田真先生を挙げるが永年親しくして下り、先生方から多くの薫陶を受けている。
 山本昇吾先生の御出版は現代、そして将来の眼科医療に、漢方医療全般に大きな力になるといえる。
 山本昇吾先生はご子息が戻られてご一緒に診療に当たられる由。
 これからの益々のご発展に期待するところ大である。
 先生の益々のご精励を祈っています。

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お年玉/年賀状

 私は年賀状のクジ運というのは良い方ではない。
 3等は100枚に2つあるから、確率的に8枚は当たってよいが毎年6つ位。
 いつも確率論に反していた。
 

 ところが今年は何と2等が1つと3等が5つ。
 昔は5等位まであったと思うが、今回の3等相当の最下等以外は郵便セット(きっと4等で「便箋と封筒」)が1回当たったのみ。 
 今回の2等は4桁だから1万分の1の確率、凄い !!
 でも喜んで良いのか、これで残り少ない運がさらに少し削られたと思うべきか。

 でも、年賀状を頂いた皆さん、お年玉をありがとう。当たりました
 これからも「まだ生きている通信」の年賀状を宜しく。
 

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 大雪お見舞い

 全国各地から大雪の報道がありますが、皆さん、ご無事ですか?
 北海道は年末にも大雪でした。
 でも降った後、そのまま氷点下だと雪はpowderで除雪も楽だしボートを滑っても楽しいが、すぐに気温がプラスに上昇してべと雪になり、北海道のスキー場の良さは無くなり本州並みの雪質。
 道路は圧雪ツルツルで交通渋滞の原因。
 
 何か記憶にある冬の気候と違っているような。
 何か気候が安定せずに、変動が大きく激しいような。
 やはりこれが「温暖化」の現象なのかな。
 これだけの人口が生きていくためには自然破壊は仕方ないのかな。
 それでも飢餓や寒冷、乾燥などに苦しむ人は決して少なくないのに。
 TRUMP次期大統領は、温暖化は虚構、エネルギー消費の経済活動を活性化と・・・。

 皆さん、雪害と健康に気をつけて、無事にお過ごしください。

写真は雪の積もる我が家の朝 

 今日1日、岡山でも50cm積もるとの予報、でも、午後になると雪が舞っていても時折日差しがあり、庭や畑の地表の雪はどんどん解けて地肌が見える。

やはり、和気は風水害が少なく、雨も少ない。そして・・・暖かく雪も少ないのだ。
 左は全国の雪害の報道を聞きながら見える午後0時30分の庭の景色

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スープカレーを作る

 スープカレーは札幌発祥のカレーであるが、その元は中国・朝鮮の薬膳スープ、東南アジアの汁気の多いカレーといわれている。
 当然、札幌に行くと必ず食べる料理である。
 札幌駅の西ガード下のスープカレーヒリヒリ2がホテルにも近く、つい足が向くがランキングでは30位である。
 年末、ボード仲間Sクンが香港に戻る時、彼の希望でヒリヒリ2で送別会を行った。

家庭で作るのは簡単で、普通のカレーでカレールーを使うと量が多くなり勝ちで、また一夜冷やすと美味しくて・・等と面倒だが、スープカレーは1人分でもできる。

 野菜と鶏肉を蒸して、熱湯(400mL)に入れ、軽く煮立ててのち、カレーの元を溶き、スパイスや辛味料を加えてさっと煮ればOK。
 まあクリームシチューの元の代わりにスープカレーの元を使うだけとも言える。

 良いスープカレーの元がいろいろ販売されているので、独り住まいでも十分美味しく作れる。
 今日もまた美味しいスープカレーを夕食にする。

 スープカレーの元がなくなればネットで買おう。

 

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スノーボード NUG ヤフオクに

 冬シーズンの定例として1ヶ月を目処に北海道スノーボードツアーを行っている。
 いつも X9 FLYING V と NUG の2種類の板を持っていくが、今回は NUG (ナグ 写真)だけにした。


 NUGはやや幅広のショートボードで、回転性高く取り回しが楽なためにグランドトリックや林間滑走などに向いている。
 エア(ジャンプ)の時はNUGは向かなくてX9FVで遊んだ。
 個性的で面白いが、今シーズンを滑って歳には勝てない、板を抑えコントロールしきれない、乗りこなせなくなっていると分かった。

 美しい板なので記念に飾っておきたい気もしたが、遺品処理する者のことも考え、また「道具は飾られることより使われてこそ喜ぶ」と考えた。

 ボード好きの人に楽しんで使ってもらえれば最高。
 それでヤフオクに出品することにした。
 3日目でチェックしてくれた人 309人、ウオッチリストに入れてくれた人 19人 質問をくれた人2人。

 13日18:00 福岡県の方がオークション抜きの即決価格で落札して下さる。
 ありがとうございます。

 14日午前、NUGは集荷されて出ていく。
 来週は新しいご主人さまと北海道ツアーだって。幸せ者め !!

 でも、別れは、カヌーの時も、カヤックも、ロードバイクの時も、いつも寂しい。
 確かにもう歳だな。

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今日は鏡開き、明日は満月で大潮

 今日は早くも1月11日、鏡開きの日、そして明日は満月で大潮。


 午後6時、食堂の窓から東の空に満月1日前の月が輝いて見える。
 祠は隣の太子堂の一部。

 今年は暖かい。
 いや、寒暖の変化が激しい。
 地球環境が心配。

 寒波による大雪の予報。

 カゼはほぼ治った感。

 今日は乾燥した剪定枝をサンシュユ林で集め、また栗の落ち葉を集めて焼いた。
 明日もイチジクの剪定枝を焼却しよう。
 サツマイモを埋めて焼き芋をつくるかな。

 ゆっくりとした田舎の日が過ぎる。

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年賀状・・始末記

 年賀状もブログも私の「まだ生きている便り」のつもり。
 今年も年賀状を400通位送らせて頂き、ほぼ同数の賀状を頂く。


 [ うれしい話 ]
 サンシュユ植栽事業や和気薬膳学校のことは身近な方々との日常なので特別な感慨はなく、感謝の気持ちだけ。

 改まって年甲斐もなく嬉しいこと は薬証会(漢方臨床基礎講座)のシリーズ修了生や現在参加中の先生方の添え書。
 「漢方の知識が役立って患者さんに喜んでいただいています」
 「私は20年前、H市の勉強会にも参加させていただき、鹿野先生の講義を受けて、今、漢方を扱う薬局に勤めています。昔の先生のテキストはくり返しボロボロになるまで一番読んだ漢方の本です」
 「薬証会で学んだことは診療にとても役立っています」
 「先生の講義、毎回興味をもって拝聴させて頂いています」
 「芯から漢方理論も生薬も先生の体や心の一部になりきってしまっていると感じる授業で本当に幸運と感謝しています」
 「また徳島で授業していただきたいです!」
 「漢方は奥深いですが、やりがいを感じます」
 「先生の漢方講義に出会えて本当に良かった」
 「風邪の方が増えて来ましたが、葛根湯・桂枝湯・柴胡桂枝湯・補中益気湯・麻黄附子細辛湯・香蘇散などを使い分けて、楽しみながら対応しています。自分の診療での最近のヒット処方は、苓姜朮甘湯で、腰から下の冷えの方に著効しました」
 「毎日のように煎じの作業に追われております」
 「楽しい仲間をふやし、新しい薬局文化を磨いていきます」
 こんな添え書があると薬証会を続けていてよかったと 年甲斐もなく嬉しい 。
そして多忙にもかかわらず薬証会に通って頂いた先生方に感謝している。
 
 古い漢方仲間からは「高齢者の疾患、認知症の治療に漢方を展開させる」2通も。
 みんな一生懸命。
 漢方治療を行わなくても、漢方思想は現代の慢性疾患の医療に有用です。
 今後とも患者さんのために活用してくださることを祈っています。

 別記
 「高齢により、本年の賀状を最後に失礼します」という悲しい現実が二通。了解しました。これからもお元気でお過ごしください。 年末には近親の方の訃報が22通。
 
 

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和気に戻り、カキオコ等々

 カキオコとは、牡蛎(カキ)を使ったお好み焼きで日生地区のブランドとして名称登録されている。
 カキオコに新鮮な牡蛎(冷凍でない牡蛎)が使われる今はベストシーズンといえる。

 美作で地域活性化と福祉のためにNPOを設立して頑張っておられる明石さんが「カキオコ食べにいきましょう」と・・・。
 「これは何か相談があるのだな」と理解してOK。

 明石さんのNPO仲間のSさんと三人で、赤穂線日生駅裏のカキオコ店。
 ここはその日の朝に上がったカキのみを使っているとして有名で30分待。
 お陰で愛の村パーク事業の相談はゆっくり、たっぷり。
 

 確かにカキがたくさん使われ美味しい。益々頑張って !!

 通り道に五味の市がある。
 五味の市は、漁師の奥さんが出荷できない端物の漁獲物を売っている店が中心の市場とでも。
 その入り口に80歳半ばのジイサンが開いている店があり、マグロの角煮とチクワが中心。
 先日は娘さん(?)が店に居て、ジイサンは?と聞くと「肺炎で入院している」とのこと、心配していたが以前よりも元気な顔で店にいた。
 肺炎が治ってよかったねとひとしきりの会話。
 今のシーズン、「マグロの角煮」は「かきの佃煮」になっていた。
 
 「持っていくかい」ということで、ひと箱¥1200.-を2箱注文。
 「ひと箱¥1000.-でいいよ」と安くしてくれ¥2000.-を渡す。
 お礼用にあと2箱を追加して、さらに¥2000.-を渡すと¥1000.-でいいという。
 それはやり過ぎと¥2000.-を押し付けると、チクワひと包み(¥1000.-)を押し込んでくれた。
 いつもながら中々美味しいチクワと煮物の味付け。
 ジイサン、元気で働いて・・・!!

[ いろいろ ]
 村田さんが「(私の)畑に野菜がないから、持ってきたよ」とレタス。
 杉金の女将が「宴会があったので」と一人分の料理を届けてくださる。
 長宗さん夫婦と斉藤さん夫婦、飯豊敦子さんと和くんが、お総菜やお菓子・・・
 そして和クンはハワイ土産・・・を届けてくださる。
 杉本さんが「これいいよ」と植物繊維豊富な「もち麦」を。
 まつみやの奥さん、寺沢さんから「美味しかったから・・・」とオリーブ油を頂く。
 札幌の遠藤部長から紅鮭の飯寿司が届く。
 本当に多くの人が心に留め支えてくださる。感謝。