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ご近所様

 昔は近所の人達の助け合いが普通で、それを感謝して「ご近所様」と呼んだものだ。
 台北に行ったため、畑は雑草が増えている。大変。
 スイカ畑に行く。

 今年もスイカは豊作であるが、スイカ畑に網カゴが転がっている。
 留守中、強い風で飛ばされてきていたのかなと・・・・、見るとスイカにかぶさっている。
 そうか、きっと通りかかりのご近所様が気がついて「スイカをカラスに突つかないように」と、栗の木の下にあった網カゴをわざわざ持ってきてカバーしてくれたのだ。
 都会だと善意でも他人事に手をだすと「余計なことしないで・・」と怒られそうだが、こちらは善意が自然に生きている。
 いいな〜、田舎って。人間が自然のままに、自然のリズムで生きていられる。

 大学の教え子が、北海道の大きな大きなスイカを2個も送ってくれた。
 北海道のスイカは美味しい。
 でも、独り者には2つは無理。
 親しい人で、スイカ畑のない人に分配。
 幸せの分配も田舎のルールとリズムで。
 

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台北から
  無事に戻りました

 7月24〜28日の5日間、台北に行って、無事に帰りました。
 到着日とその翌日は暑さに負けていましたが、滞在2日目は暑さ慣れして、廸化街をウロウロし、知人(薬店の店長ら)と交流し、楽しみました。

 久し振りの真夏の台湾。
 こんなのかなと予測した軽装(写真)で出かけたが、台北市民の、特に庶民的な人々が近所をウロウロするスタイルに近い。
 お蔭で黙っている限りややウサンクサイ地元民とみなされた。
 もちろん、一言話すとすぐ、日本人や韓国人の類とすぐ分かったが。

 今回の要件は、おもに薬膳学校の資材の購入や、「ものづくりフェスタ2017」のイベント資材の準備。
 毎回、新しいことを知って、興味津津、ボケ防止には最高。

今回の空港話題-1
 旅行中、古いサンダルが壊れたので新しい履物を買いに行った。
 中国大陸には「家楽福」というフランス系のスーパーがあるが、台北のホテルの近くにもあった。
 そこで気が付いた。
 入国時には肉(牛、豚、ウサギ、鳥など)の製品は持ち込みが出来ない。
 皮のサンダルはどうだろうと悩み、脱がされては困るとビニール・合成皮革系の履物にした。
 ターンテーブルで荷物待ちの時間、近くの検疫の係官が暇そうなので聞いてみた。
 カバン、クツ、サイフ等の皮製品はOKとのこと。
 そして驚いたのは「肉製品の持ち込み不可」は、人間用の肉製品でも、もしかすれば病原の付いた肉製品が家畜等の口に入ってBSEや鳥インフル等のように家畜感染が広がると大変なので、その水際対策、予防線。
 直接人間様の健康を守るための禁止処置ではないそうだ。
 人間の健康のためとばかり思っていた。
 考えてみれば、確かにそうだ。肉類は外国に滞在中に食べているものね。
 日本の果樹、野菜などを守るための植物検疫と同じだ。
 この歳になって正しく理解。
今回の空港話題-2
岡山の空港の待合室でカメラの調子を見ていて、ふと目を挙げると搭乗口の女性が何か言いたそうにしてこちらを見ている。
 入国管理や税関は写真禁止なので「あっ、ここも写真は禁止かなと思って「写真は駄目ですか?」というと、「写真はいいですよ。いつもご搭乗頂いているので挨拶していました。いつもありがとうございます」とのこと。
 確かに岡山空港(国際線)はここ半年で5回目、目立っちゃったかな。
 ちょっとうれしい。そして・・・それで彼女に上の写真を写してもらった。

 

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空港の安全検査で悩む
 私はパジャマや洗面具は持参の旅である。
 岡山空港の国際線の手荷物チェック、「ハミガキが駄目」と言われる。
 理由は「ハミガキの容器の機内持ち込みは100g以下」
 明らかに半分以上使用していたが内容量より容器が問題で「100g以下」厳守。
 内容量より容器が問題とは、どこに表示しているのか尋ねていたら、上司らしい人が近寄ってきて「警備員に連絡せよ」と・・・まず、この態度に驚く。
 係員はそれを無視して「注意表示」のページを示したので、一応OKして、廃棄する。
 次にハミガキはシュミテクト99g入りとオーラー2の75g入りの2つを持っていく。
 中身の合計が170gを超えていても、容器が100g入なら問題なくOK。
 
 ところが袋が駄目だという。
 液体関係は一括して透明ビニール袋に入れるので、耐久性から100均のチャック付無色透明のビニール袋に入れていた。
 しかし・・・袋は全く無地でなければならず、補強の網線が入っていてはいけないとのこと。
 またまた「注意表示」を求めたが、記載はない。
 「いつもこれでOKだったのだが・・・」で係官は通過を認めた。

 マニュアル遵守主義の社会・・・杓子定規の担当官や権力主義的な上司、何か違うという気がするが。

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薬膳学校
 薬燉海鮮

 和気薬膳学校中級課程は、台湾薬膳の薬燉排骨、薬燉羊肉を作り研究した。
 そこで薬燉排骨のアレンジとして、海鮮を使った薬燉、すなわち薬燉海鮮を作ってみることにした。

 薬燉排骨海鮮の作り方は、薬燉排骨と同じで、すでに自家薬籠中のもの、何の指示をしなくても、問題なく調理することが出来、全体に作業が早くなった。
 大きな前進。
 が・・・出来た薬燉排骨海鮮の評判は下下下。

 問題を討論して、「油」が決め手と予想した。
 そこで次回は、海鮮で脂身の多いアラを使って、油、脂を考慮することとなった。
 みんな、少しずつ実力が付き、楽しんでおられる。

 上級課程の準備について、討議
 ものづくりフェスタ2017参加について討議

 

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中国語 翻訳

 「山茱萸」の翻訳で、どうしても意味が判らないところがある。
 瀋陽薬科大学の教授に「白碱」って何と問い合わせたら「炭酸ナトリウム」だった。専門用語の中国語表記は大変。

ネットの翻訳ソフト(無料)にチャレンジ。
中国文は「出苗前後、要保持土壌湿潤」で「発芽前後は土壌を湿潤させておく必要がある」が私の訳。
 ネット翻訳 ①「後は芽が出る前に、土の壌の濡れる潤を維持します」
②「苗が出てきて前後、維持泥が潤うことにかかります」
 う〜ん、やはり無料ソフトはこの程度なんだ。 まだ、役立たず。

 ちょうど瀋陽薬科大学の教授から電話があり、話しているとメール添付にして送れば翻訳して送り返すとのこと。 一歩前進。

 以前、専門書を訳すのに中国のホテルに10日間、閉じこもって、日本留学経験のある博士課程の学生と翻訳に精を出したことがあった。
 そして次のアイデァ。
 サポーターとして岡山大学の中国人留学生のアルバイトで使うという手。

 ちょうど学生は夏休み。
 そうか、その手で行くか。

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水出しコーヒー

 いつもコーヒーはお湯でドリップする。
 暑くなって、フト、水出しコーヒーってのがあったな・・・と思い、BROOK’sのドリップコーヒーの湯の注ぎ口の封を切らずにポットに入れて水を注ぎ、冷蔵庫の野菜室に入れた。
 数時間後、すっきり透明な色が出ている。

 飲んでみると、すっきり、爽やかな夏のコーヒー。
 調べてみるとBROOK’sには「水出しコーヒー」って製品があるが、ドリップコーヒーでも素晴らしい味が作れた。
  BROOK’sにはいろいろな種類があり、これらを順に「水出し」をしてみよう。
 
 そうなんだよね。
 水出しって何となく記憶に有ったが、最初のトライ。
 何事にもトライを重ねよう !! それが老化防止だ。
 
 

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先達は在らまほしきかな

 中・高校生の頃、「先達はあらまほしきかな」という古文を学んだ。
 もちろん、先に進む人が居れば、後から行く者は教えを受けて楽でありがたいということ。
 知人が中国の学術書「山茱萸」(写真)を見付けて届けてくれた。
 そして読みだして、知らなかったことが沢山記されていて、無知だったから当然ながら唯々驚き。
 久し振りに「先達は・・・」を実感した。
 「これは訳本を作って伝えなければ」と、翻訳に取組み始めた。

 知らなかったことが沢山記されていて、またまた唯々驚き。
 たとえば「種子の発芽は、種子を調製してから、乾かさずに保存して2年後に発芽」を日本の資料で知って、その通りにして、我が圃場では採種して土中に保存し、2年後に播種して発芽した苗を得ていた。
 ところが、お湯につけて放置する方法や薄めた尿に浸けて放置する方法(腐食法)などが記されていて、それで種子を採集して処理し、すぐに播種⇒発芽⇒育苗が2年を待たずに出来ることを知る。
 もちろん、種子の構造、成分からの説明もある。
 そうか、これで発芽抑制物質を除くのだ。
 現象から発芽抑制物質の存在は予測出来ていたが、まさか・・・
 しかし、よくこんな方法を見付けたものだ。
 やはり東洋哲学・自然観照法に優れ、漢方医療を生んだ国だな。感動。 

 書籍には、中国の山茱萸は遺伝的形質から8つの類型に分けらるという。日本に伝わったのはどれだろう。
 読んでいると、山茱萸林の中で議論する中国人学者や林業者などの姿が目に浮かんで、ひととき夢想。
 未知なことに触れるのは、本当に興味が尽きない。

 個人で庭に山茱萸を植えて育てるのなら、ご勝手にでいいが。
 でも、他人に勧め、範を示すなら責任がある。
 そのためには、先達の残した道を辿ること、「温故知新」は正しい前進の方策。
 著者と、書籍を見付けて届けてくれた知人に感謝。
 
 先達に感謝しながら、益々翻訳に熱が入りるが、やっと3分の1が出来たのみ。
 7月中には終えたい。
 

  翻訳が行き詰って訳せなくなる時がある。
 そんな時、投げ出してしまうが、翌朝、手をつけるとサラサラ訳せる。
 この現象、何故だろう??  ははぁ、老化だ。