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薬膳学校-羊肉炉

 11月28日の和気薬膳学校は、羊肉炉を調理し、賞味した。
 羊肉炉は台湾・高雄市の北にある岡山の名物料理、岡山羊肉炉はひとつのブランドで、台北にも「岡山羊肉炉」の専門店がある。
 
 薬膳学校中級(実習)課程は、四神湯、八宝粥という、普通の食事でレベルは薬膳
 ついで、薬燉○○、すなわち漢方薬の煎じ汁をダシとして肉を煮る(燉)薬膳で薬燉排骨、薬燉羊肉、薬燉海鮮の実習を行い、同系列で十全大補鶏という医療用医薬品にも採用されている漢方処方(十全大補湯)で鶏肉を煮た薬膳を調理し、本格的な肉系の薬膳を賞味した。
 さらに天香薬膳素食という、肉の代わりに野菜のみを調理するベジタリアン系の薬膳を実習した。

 そして11月は「薬の煎じ液と羊肉、野菜」の肉と野菜を配合した総合的な形として「羊肉炉」に至った。
 四班は、生薬(当帰、黄耆、党参、地黄、枸杞等)と羊肉、トマト、三つ葉、豆腐、銀茸、トウモロコシ等は共通に配布。
 野菜は各自が1.5人分ずつの持ち寄りなので、四班は野菜の差と、煎じ方(加熱法や時間など)の差で出来上がりは異なる。


 ご飯は、毎回異なるが、11月は行正さんがEM菌、無農薬で丹精を込めたお米「あさひ米」を味わう。

 さて、一般食堂の「薬膳」と銘打つが、その実は法規制の関係で「変形家庭料理」にせざるを得ないが、法規制と関係なく調理した本物の薬膳「羊肉炉」の出来上がりは中々のものである。
 薬膳というクスリ臭さのイメージは全くなく、本当に美味しいという評価。
 やはり正規の生薬を用い、長年の経験から作り出された定番の薬膳は素晴らしい。

「12月は師走でお忙しいでしょうから休講」としたら、では「忘年会をしましよう」と提案があり、結局「夢をもってむ新しい」として望年会を開くことになった。
 率先して積極的な提案。
 人の繋がりが深くなっていると、うれしい。

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山茱萸収穫

 気温,天気も安定しているので、圃場毎の山茱萸果実の比較データーを得るため、11月25日と26日の土日、収穫して周る。
 今年は夏季の天候不順、異常な暑さと少ない降雨で、50本のサンシュユで結実していたのは2本しかないという圃場もあり、一方、ある圃場では、1つの総苞の結実率は一般的に約50%であるが、今回の調査では100%近いと思われる10個も果実の付いているものもいくつか認められた。しかも、個々の果実は、平均的なサイズであった(写真は1総苞で果実11個の例)。
 今年の各圃場の成績から、一定の法則性を見付けだすのは大変だが、上田土や丸山は、猛暑の影響が少ないようにみられた。
 一定の法則性や確実性の高い経験知がなければ、サンシュユ植栽を他人に勧めることは出来ない。
 これから比較検討し、信頼される情報を得ていきたい。

 午後は東京、関西在住の生薬の専門家が二人、四国からの帰路に立ち寄ってくれた。
 ひととき、生薬談義に花が咲き、またいろいろな情報を聞かせてくれる。
 実際の作業を支援してくれる方々は得難いが、また、知識が共有できる友もありがたい。

 

 

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i-Phone-X  Lucky !!

PCが主で、電話とメール機能でしか使用していない私の携帯電話は当然ガラケー。これで何も困らないと思っていた。
 しかし、台湾一周旅行中、田舎の駅での待合室でもご高齢の女性(オバアチャン)が熱心にスマホを操作しているのを見、また、
台東の町を自転車で走り回っていて夜になり、周りの景色がすっかり変わると、見事に迷子。その時、道を訊ねたら、スマートフォンのグーグル地図を出して説明してくれた。
 台東の民宿のおかみは、通訳機としてもスマホを使った。
 ここで、次の時代を強く感じて、時代におくれないようにi-Phone
を使うことにした。
 
 外国で地図を見ながら道を聞くのは、いわば国際交流であり、地元の人とのコミユニケーションによる相互理解、さらに語学力向上と勝手に決めて、生声の直接会話を優先しても、
最後の手段に
グーグル地図は必要。
 これからはいろんなことが、スマートフォンで処理する時代らしく、遅れないようにと。

 もうひとつは、かなり進歩したドローン操作をさらに高めるために スマートフォンが必要。

 ということで一大決心して i-Phone を買いに行った。
 買うなら
i-Phone-Xときめたが、予約して30
50日待ちとのこと。
 ガッカリとしいると・・・、「昨日、キャンセルされたものが2台(しかも色違い)あり、どちらでもすぐに渡すことが出来る」と。
 祭日の翌日の朝一番にはこんな運がある。
 Lucky
!! こうして待たずに i-Phone-X が手に入った。

 チョットうきうきでスマホの世界へ。
 時代に遅れず人間力を高めます。みなさん、よろしく。

 

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台東・小雅民宿

 今回の台湾一周には、まだ訪問していない東海岸・台東の町を訪問したいということがあった。
 そして、その近くに「鹿野」という郷があり、その訪問も台東への動機であった。

 台東の宿泊施設をITで検索するが、1つの条件は免治馬桶(ウオシュレット)の存在。
 そこで小雅民宿がヒットした。
 台湾の「民宿」は初体験。
 これもまた一興と、宿泊予約。


 台東站(駅)の駅前は閑散としていて、站から数Kmは離れていて、台東市の中心部があり、その中間に小雅民宿がある。
 やや足の便が悪いが、無料貸し出しの自転車があり、台東の隅々まで自転車で廻った。
 2時間かけて行った「前史文化博物館」は月曜日休館、近代文化館も同様で、市内以外は森林公園、海浜公園がいい雰囲気。
 台東の宿泊施設はシェラトンがあったが、全般的に台湾のビジネスマン向けのやや古い宿泊施設があるだけ。
 そのため、市政府も観光のための民宿を推奨している様子で、民宿は多く、間口5m位の長屋風の家数軒が、それぞれ異なった名の民宿で、しかも道路を向かい合って並んでいる所もあった。
 小雅子民宿は、築後6ヶ月の鉄筋コンクリート3階建ての民宿として建築された宿泊施設のようで、明るく、清潔で、素晴らしい。
 ただ、日本の民宿のような土地の名物料理などによる接待は無い。
 キッチンは自由に使える。
 民宿経営に慣れていない様子はあるが、一生懸命である。

 

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中国語の台湾訛り

 例年冬の1ヶ月間は、農作業もなく、運動不足なるので、北海道のゲレンデを転々としてスノーボード三昧。

 今年の計画を立てる時期になって、中国語の勉強に北海道を変更して台湾滞在を考えた。
 10月末から11月上旬の12日間の旅で、気が付いたこと。

 当たり前かもしれないが、中国語に訛りがあること。
 もちろん、例えば、武漢で鞋子(靴)の発音は、北京の孩子(子供)」と同じ。
謝謝你(ありがとう)は同じ字で、北京語はシェシェニーで、台湾人はサーサーリーと発音し、素食(ベジタリアン)は北京語でスーシーで、台湾人はスースーと発音し、こちらの発音を訂正してきた。
 しかし、発音が異なるのではなく、外来語は文字自体が違うことに気が付いた。

 日本では、外来語はカタカナ表記し、それは全国共通と言える。
 しかし、中国圏では、その地方の発音で、適当な漢字を当てはめる。
 そこで、例えば、ドナルド・トランプ(大統領)を、中国では「当労・徳朗普」と表現し、台湾では「唐納・川普」である。
 発音記号は、前者が TeLangPu、後者は Chuanpu。
 台湾のTVで「川普」と出ても、北京語の発音のツァンプでは、トランプとは想像がつかない。

 ところで台湾語というものが別にあって、この声調(音の変化)は、中国語は四声に対して八声もの変化があり、北京語を変化させる。
 TVアナは完全な北京語だから、台湾国内の言葉は大変。
 日本語が台湾語化したものも混じってくる。
 北京語や台湾式中国語をいくら習熟しても、地元の人同士で早口に話す台湾語の会話はまずチンプンカンプン。
 
 む、むっ・・・台湾は親日国で安全、住みよいが、中国語会話の習熟に向いているのだろうか。 
 台湾の老朋友達は「ぜひ、台北に長期滞在を」と言うが、悩む。

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台北の青草巷

 台湾の各都市に漢方薬、乾物の市場があるが、その中でも台北の廸化街、高雄の三鳳中街が有名である。 
 しかし、伝統医薬が根付いた台湾では、もうひとつ、乾物以外に青草巷と呼ばれる青草店の市場がある。
 「巷」は「路地」のような意味であるが、青草巷は車の往来が出来る通りである。強いて言えば、歩道に店が張り出してすっかり占拠している点で路地風かもしれない。

 台北の一日、青草巷と、そこから西門へ歩くことにした。
 青草巷は、地下鉄(MRT)龍山寺站(駅)の近くの通りで、西門站は隣の駅で、学生の街、近代化の進んだ繁華街といえるとはいえ、日本の県庁所在地の繁華街かな。私には興味がない。

 青草は、台湾の民間薬で、よく知っている薬草から、見たこともない薬草までが並んでいて、調べれば興味は尽きないだろうが、そこまでのモチベーション、エネルギーは無いので見るだけだった。
 その姿勢で見れば、単に雑草屋さん。
 ただ、青草のジュースは、安安青草店のバアチャンから1杯15元(¥60.-位)で、2種類をお願いする。
 とくにまずい訳ではなく、十分美味しいが、衛生面が心配で味見程度に飲んで、そっと流す。バアチャン、素知らぬ顔をする。

 

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炭焼き芋の〜完成っ

 来春に向けて畑を整えるため、頂いたモミ殻(籾殻)を焼いて灰/炭を作る。
 ついでに乾燥させておいた剪定枝も燃やす。

 さらに欲が出て、籾殻焚火は焼き芋作りには良いと思い、頂いていた鳴門金時芋もホイルに包んで、籾殻の底に入れる。

 炎を上げずに、かすかに煙を出して、消えるか消えないかの様子、ゆっくりジワジワと燃えていくので、そのまま放置し、翌朝、掘り出しに行く。
 鳴門金時芋は、きれいに芯まで高価な「鳴門金時焼芋炭」になっていた。
 残念。悲しい。
オーブンで焼いて、いつものように上手く、美味しく出来た。
 焚火の焼き芋は次回 !!


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ガラケーから一歩

 普段、通話と携帯メールしか利用しないので、ガラケーで十分足りていた。
 旅行の時は、電子手帳(単語の翻訳)とカメラを持っていく。

 しかし、台湾旅行中に気が付いたが、台湾のローカル線の駅待合室でも、ご高齢のオバアチャンが i-Phone で通話し、時にゲームに熱中している。
 駅では、ポリスが道案内に i-Phone の翻訳機能を利用し、民宿では家主が、会話が通じなくなると、i-Phoneに中国語で話しかけ、画面を私に見せる。

 カメラも重いし、電子翻訳機も家では重宝だが、旅行向きではない。
 ゲームには関心がないが、旅行中の便宜を図るため、i-Phone8 か、-Xに切り替えるべきか、迷うところである。
 もし、海外の、地図、道路ナビ機能が充実していれば、有用かな。
 まずは i-Phoneの機能を調べてみよう。

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桂圓

 台北の中山站近くの歩道で桂圓を売っている女性が居た。
 立ち止まって見ると東山郷南渓の桂圓福肉と書かれている。
 桂圓は、漢方処方・帰脾湯の配合で、乾燥された果肉は龍眼肉と呼ばれる。
 乾燥した龍眼の実は、普通のオヤツ的フルーツ。
 みると、生産工程を展示している。
 「自分の農場で採って、蒸し焼きにして、6日間かけて乾かす」と誇らしげに説明している台湾原住民的な風貌が、生き生きとして好ましい女性。
 「私(達)の農場で作ったのよ。買って !! 美味しいよ」
 そこで1袋を購入して、工程の写真を撮ろうとすると、女性が写りこんできた。
 
 実は、龍眼肉の乾燥工程は全く知らなかったので、ラッキー。

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台湾鉄道の車内案内

 台湾の鉄道の車内設備や案内が行き届いた感がある。

 これは「本列車の3号車と6号車には育児室があるので、大いにご利用ください」とあり、3号車と6号車の乗車口の横には下のような授乳中の絵がある。
 日本では、新幹線や特急に「授乳室」が有るのだろうか。

 さらには「インフルエンザの予防のため、車内でクシャミ等をするときは、ハンカチ等で鼻、口を覆いなさい」というようなテロップが流れていた。

 台北は世界でも安全な都市の上位で、夜間の女性の一人歩きも心配ないと言われるが、ローカル線の列車には「夜間のみ女性専用車になる車両」があった。女性専用車両は、日本は朝のラッシュ時だが、ちょっと面白い。

 台湾は、古き良き日本の風俗習慣、中国の良い面を合わせ持っているといつも思う。