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山茱萸と桜
 陰暦七十二候・桜初開が過ぎ、我が家の入り口通路の横の桜並木が暦通りの桜の満開。
 予定では山茱萸と桜の満開がコラボする予定であったが、今年は山茱萸の開花がかなり早くなり、山茱萸の日に定めた3月25日には盛期を過ぎていた。
 まあこんな年もあるだろうと。
 山茱萸の適合する気候風土は「水捌けの良い地(山の斜面など)」で、「多雨多湿」である。
 和気は人の住むには最高であるが、山茱萸には真逆に近い気候風土。
 でも、2022年の「渡来300年記念・山茱萸祭り」は開けるように山茱萸林を作り上げたい。間に合うだろうか。

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薬膳実習・首烏人参鶏
 和気薬膳学校の中級・薬膳実習も9回となり、いろいろな薬膳と共に、生薬の知識も増えてきたはず。
 ぼつぼつ上級へ向けての準備があるが、3月は「首烏人参鶏」を実習した。

 いつも通り、野菜は各自の畑や菜園から持ち寄り、副食(漬物類)もふんだんに届く。
 お米も1升を500円でお許し願っているが、自発的に提供されて毎回美味しいご飯が食べられる。
 中級課程の実習に使った経験のある漢方薬はすでに20種近くなったが、今回は「何首烏」が主材。
 中年女性として白髪が気になりだした中年女性として、何首烏は重要。
 その効果はともかく、今回が最も美味しかったという評価。
 実際、生薬の煎じ液がベースだから、クスリ臭いと言われても仕方ないが、過去一度もそんな評価はない。不思議なものだ。
 次回は冬蟲夏草の養殖物の蟲草を主にした茸類薬膳。
 生徒の皆さんは、学校がとても楽しみになっているようだ。よかった。



 

 

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幸せ配達人 来訪
黄雲泊開設まもなく小池教子先生が来訪された。
小池先生は、多摩川、青梅の上流で川下りのカヤックを教わっていた時の先生。
 私は年齢が邪魔して、進歩の遅い生徒だったはず。
 最初の黄雲泊来訪で、小池先生は、キンモクセイを植えて帰られた。
そしてまた来訪されて、今回は3度目。

 写真は最初の来訪でキンモクセイを記念植樹された時。

そして、今回も突然「行きます」という連絡があって、いつも通り夜行バスで姫路へ、姫路城を観光して黄雲泊に来訪。
 キンモクセイを探したら植えた所に無い。
 そうだ、イチジクを植えるために玄関前に移植した。
 玄関前のキンモクセイは、5年間で先生の背丈を越えてすっかり大きく育っていた。

 玄関前のキンモクセイ

 夜行バス2泊、黄雲泊1泊で、黄雲泊では丸1日分の滞在。
 さっそく、農水省報告の最後となるサンシュユ圃場の記録で、ドローン空撮等を手伝ってもらう。
 地域の人達に会えば、皆さんがサンシュユ事業中止を残念がって下さり、すでに植えたサンシュユは後5年は面倒を見ると、そして再開を期待するとの言葉があり、感謝、感謝である。
 5年間で、田土向きの独自のサンシュユ栽培法が見つかるとよいが。

 圃場の記録から戻り、小池先生は、屋内を掃除してくださる。
 小池先生は、北は福島から西は和気の私まで、各地の独居老人を巡って力付けておられ、今回は「鹿野さんの順番が回ってきたから」とのこと。
 幸せ配達人の来訪、ありがたいことだ。
 これも素敵なボランティアなんだ。
 

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歯の掃除
 2年ばかり歯の掃除をしていない。
 歯石も溜まっているのではと、思い切って歯の掃除の予約を申し込んだ。
 翌日の朝ということで、今朝、歯医者さんへ。

 掃除が終わって歯医者さん曰く、歯茎も問題ない。まあまあです。
 半年毎に歯の掃除はするとよい。半年後にまた来なさい。
 よかった。

 帰って、庭のサンシュユをドローンで空撮。
 まあまあ。

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夢-来客
 今日は珍しい客が来訪。
 4年くらい前に、黄雲泊の薬証会に参加してくださった青年医師 前田裕嗣氏。
 前田氏は、臨床医として勤務し、研鑽を積む過程で、現代医療の問題点を強く感じられるようになり、独自の医療システムを構築し、取り組み始められた。
 今の医療界は、製薬企業の中の資本主義に引き摺られ過ぎて、患者のための医療、個々人毎の豊かな人生を支える医療人の姿勢が大きく欠落していると感じられる。
 彼の熱く語る本旨は、資本主義路線と距離を置いた「健康生活を支える医療人の役割を基礎」に構築しているということと、そこへの協力を求められたと私は受け取った。
 彼の話を聞きながら、余生の地・和気で進めたいと思っている点と共通する部分が多く、共鳴して大いに盛り上がった。
 ある意味では、市井のユートピア、心穏やかな地域といえる。
 彼の構築して医療システムや、理想としている地域活動を、ここで公開はできないが、まもなく彼自身で「趣旨」と「仲間の募集」をweb上で公開されるはず。
 彼の趣旨とシステム等は、Web上で公開されれば、この場でも紹介いたします。
皆さんのご助力で健康で豊かな人生をすべての人に。
 よろしくお願いいたします。
 

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春始動
  確定申告とウソつき

 和気町は確定申告書作成を支援してくれるので、税理士に委託していたころに比べてとても楽である。
 そして今日、12日は尺所地区の割り当て。
 確定申告が無事に終了、春始動する。
 「ウソつきは泥棒の始まり」と教わり、とりわけ研究教育職の倫理コードに従った人生、ウソや無責任な言動はしていないといえる。
 TVでみれば・・・・
 最近の最近の世相には「ウソつきは金持ちの始まりのような雰囲気が見られる。もちろん、権力者は昔からウソつき。
 政界では、言質を取られない巧妙な表現、証拠がなければAnything OKのお役人の態度。
 (悪徳)弁護士や政治家は三百代言で、黒を白し、逃げ切るのが有能との誤解。
 「鵜の真似をする烏」
  鵜(毛)の真似をする幼鵜(習)
  鵜(習)の真似をする烏(安倍)
  そして、H氏が私に話した「高転び」
 乱脈だが、報道機関の努力で、完敗にはならないところが救い。
 
 学者バカといわれても、残る人生、ウソをついたり、取ったりしないように生きていこう・・・・なんちゃって青臭い !!!
 

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黄鶯睍睆の黄雲泊
 自然は正直。春は目の前に忍び寄ってくる。
サボテンが咲く
 今年も窓際に置いた2種のサボテンが花咲く。

 人の感覚では捉えきれないが、自然の微妙な移り代わりを感じて反応する。 そうだ、春だ。自然は正直。
 就寝前の読書が習慣。
 以前に2度目の「備前物語 宇喜多秀家」(文庫本)を読んで、単行本で読みたくなり、結局、津本陽の単行本を32冊セットの古本を買って読んだ。
 それで、時代小説にハマリ、写真の全集13冊(古書)をネット購入した。

 野村胡堂、柴田練三郎から、司馬遼太郎、五味康祐、池波正太郎、山本周五郎、大仏次郎、横溝正史、藤沢周平、南条範夫、笹沢左保、隆慶一郎、山田風太郎、早乙女貢、山手樹一郎、平岩弓枝、さらに海音寺潮五郎、菊池貫と、歴代の時代小説家74名による183の短編が表題の各分野で勢揃い。
 短編は睡眠薬に適当。長編は、引き込まれて眠れなくなることがある。
 津本陽は「秋の夜長」であったが、今度は「春のどか」かな。
 オープンデッキで日に当たりながら読むときもあるだろう。




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和気の気候と山茱萸

 和気で地域起しの個人的努力(道楽)としてサンシュユを植栽し、漢方薬生産と観光資源を創ることを始め、多くの理解と協力が得られた。
 確かに生育の遅さには気づいていたが・・・。焦るな焦るなと思っていた。
 そして6年が過ぎ、中国からサンシュユ植栽の専門書が届き、気候風土の項まで翻訳して驚いた。これは和気と違う !! 和気は明確に不適。
 よく、薬草栽培について質問されるが、その地の野生植物を調べて、それと近縁の薬草を栽培するように答えていた。
 だから、このようなミスは大恥である。
 山茱萸は、水はけのよい地(山腹や土手)、年間70-80%の湿度、夏季の多雨が必須条件である。
 さて、瀬戸内海気候で、特に岡山は晴れの国で、風水害の少ない爽やかで住みよい土地が和気の地。

 我が家から見える景色。
 上の写真は、雨模様で山に霞がたなびき、山並みは見えない⇒外部の乾湿度計は湿度は85%を示す。
 中段の写真は、雨が上がり曇天だが、山並みがはっきりと見える⇒湿度は早や50%台に下がっている。
 下の写真は、晴天の翌日、晴れてくっきりと山並みが見える⇒湿度は何と25%。これは健康湿度以下だが、これが和気では普通。夜でも乾く気候。

 サンシュユ適地は、一番上の霞のたなびく写真の状態、確かに韓国山茱萸村も霞んでいた。
 このような日は和気には滅多にない。完全に無理。
 もっと、早く資料が届いていれば・・・・と反省しきりで、山茱萸から撤退。
 ところで、和気町域でも周辺部、東は備前市吉永に近い、働(カセギ)や吉田地域、西は熊山になれば気候条件が異なり、サンシュユが何とか自生に近い状態で育つ地域もあるようだ。
 南は駄目だが、北は、八塔寺ダムの山間にはサンシュユが自生し、和気町佐伯の北、赤磐市の周匝の北方の弓削は「霧の町」とも呼ばれ、多くの民家にサンシュユが育っている(そうだ)。
 ほんと、和気町中心部は人間が住むに良く、サンシュユには好まない土地だ。
 
 次は「ハーブの郷 香りの和気」をテーマにしてみようかと思う。
 山茱萸は調査に10年掛る予定だったが、自分の寿命を考えると次の課題には、後5年の調査期間しか残らない。
 でも、もう同じ失敗はしない。
 まあ、やってみるか、道楽と割り切って、本気で。


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強風被害とドローン

 2月28日夜は全国的に大荒れ、我が和気の地も夜中に強風の荒れる音。
 朝起きて家の周りを見て回るが、被害なくOK !!
 全国の被害は・・・とTVをつけると駄目。
 アンテナを見ると倒れている。
 早速ドローンを飛ばして被害状況の確認。
 風に流されそうになりながらもドローンはアンテナを撮影。



 アンテナの主柱が曲がって、支えの柱は錆びて折れ、ちぎれていた。
 これは素人が無理して「78歳の高齢男性、屋根から転落死」の記事にはなりたくない。。
 早速、親しい棟梁にTEL。 電気屋さんを手配してもらうが、夕方まで来れない。
 と・・・すぐに棟梁が現場で手が空けて、駆け付けてくれる。
 なんと、複雑なTVアンテナの一部を屋根庇の下に取り付けて終わり。
 TV塔(1つ目の写真の遠景の山の頂上)が目と鼻の先にあるので、これで十分とのこと。
 
 今回は棟梁とドローンの活躍。
 そうだね。プロにお願いして、ドローンを実用で使うのが基本だものね。