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1月の忘年会
 1月上旬、台湾順天堂薬廠での学術的な会議に招かれて出かけて行った。
 私と台湾順天堂とは、創設者の許鴻源(博士)に始まり、40年余の長い交流がある。

 1週間になる会議期間を無事に終えたが、帰国を1日伸ばして社の忘年会に参加するように勧められた。
 「1月の忘年会」は、生まれて初めてであるが、今年は2月4日が立春で、その翌日から新年だから、台湾、中国、韓国などでは1月の忘年会は普通の事。
 でも何か、新しいことを経験するようで、楽しい。

 社の忘年会は本社から車で20分位の山奥の料亭で、山奥なのに海鮮料理が有名。
 アメリカ在住の社の董事会(ホールディングス)のメンバー(元役員達)も台湾に戻って参加されたが、この方々は2代目の方々で、私には旧知の関係。
 彼らの入社は私が関係して以降なので、いわば後輩で、長老的に大歓迎をして頂く。
 久し振りにあえてうれしい時間を過ごす。


 


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七草粥
 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ 春の七草。
 早や1月も7日、早起きして七草粥を作る。
 「七草ナズナ、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先にトントントンカラリ」と・・・・。
 これは鹿野家に伝わる鳥追い歌。
 各地にいる娘たち、息子は今朝、母から教わった七草粥を作っただろうか。
 グローバル化は時代の流れか、あるいは政策か、それに抗して世界的には国民性と古来の固有文化を復活させる風があるが、何万年もの間に培われた地域性のある風俗習慣は、簡単に均一化出来ないと思うし、均一化しなければ達成できない「発展」は好きになれない。
 歳を取ったのかな。

 今日7日から1週間、台北に行く。
 親しくしていた企業が、私の薬証会の話を短く沢山の動画にしてくれるそうで、その会議や制作。
 1年2年掛りになるかもしれない。
 もちろん私も企業もWin-Winを目指す。



 うれしい。
 

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薬膳お雑煮

 例年、年末年始は北海道でスノーボードの日々。
 今年は、台湾の企業から会議が12月中にとのことで、その後に出発と待っている間に日程が定まらなくてツアーの日程が立てられず、ボードは中止になった。
 結局、年末年始は岡山で過ごし、1月7日から1週間が台湾で・・・という事になった。
 久しぶりの自宅での正月である。
 お雑煮の食材を買いに行って「里芋」が手に入らない。
 そこで定番の大根の他は里芋の代わりに「山薬(山芋)、百合根、蓮子、枸杞」を入れてみたら、これは「薬膳お雑煮」と名付けられる新作。
 蓮子と枸杞は、80歳に合わせて8個ずつの縁起。

 山茱萸の植栽が和気の気候風土には合わず、庭木ならともかく、産業化は困難と中止したが、残り2つの事業、漢方臨床基礎講座と薬膳学校は順調に進展。
 そして偶然に出来た「薬膳お雑煮」は、今年の薬膳学校の発展を祝う前兆と感謝。
 
 7日からの台湾は、数十年来の交流のある企業が私の漢方臨床基礎講座(薬証会)の講義の要所を動画化してSNSに出そうという企画を立ててくれた。
 薬証会は春から高松で開催予定だったが、担当して下さる人の健康の点で延期していたが、高知で四月から開講との話。
 今年八十歳だが、お声を掛けてくださるのはありがたいことだ。
 
 今年も皆さんに助けられながら、住みよい和気の町で余生を送っていきたい。

  
皆さん、いいお年を、
そして今年も変わらず宜しくお願いします。