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ああ、また友が逝く
 
 吾友、沈重光さんが民国109(令和2)年5月25日 逝去されたとの報に接し、友を失った悲痛な気持ちに心奪われた。

 思えば、臺灣順天堂薬廠が日本向けに製剤を発売され、許鴻源先生、陳玉盤先生らは新しい規格と製法の開発に傾注された時、共に取り組んむ機会を得たが、次の時代を任された中心に沈さんが居られ、台湾順天堂との絆は続いた。

 沈さんらは信頼される高品質を第一に据えた製剤を供給する精神を大きく発展させ、世界への販路の拡大に尽力されるのを、強い敬意を持って見ていた。

特に新しい学術情報、学会・業界の進歩状況について熱心に収集する姿勢と、それを生かす沈さんの努力は卓越したものでした。

臺灣順天堂薬廠の現在と、その製品の評価は沈さんのご努力なしに達成できなかったでしょう。

そんなお忙しい中にも小宅を訪問頂き、多々交流させて頂いたことも思い出されます。

 写真 : 左から2人目 沈重光さん 沈さんに肩を並べる私


そして順天堂薬廠の近年の忘年会には親しく面談しましたが、その時、この訃報に接するとは思いもよりませんでした。

友を大切にし、心配りの行き届いた沈氏、沈氏の残した公私の足跡は大きく深く我々の心に記されています。

沈重光さん、いろいろありがとうございました。

沈重光さん 神の御許で安らかなれ。


民国109(令和2)526


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マスク異聞

 COVID19でマスクが大人気、品薄で大騒ぎになっていた4月初めに、手作りマスク(写真)を届けてくれた知人がいる。

 ありがたい話だが、99%のマスクは救急箱に在庫があり余り出歩かないので頂いたマスクの使用機会は少なく、さらに頂いたマスクには難点があった。
 気を使われたのか、香水の香りがして、なんとも息苦しい。洗濯して香りを落とそうとしたが残り香(?)がある。

 今日のTVでは、品薄だったマスク、一儲けを諮った人が中国から輸入し、今は少し供給過剰になって乱売傾向になり価格崩壊気味、原価販売でもさばけるかどうか悩む人。
 また、手作りマスクのいろいろな制作方法がTVで紹介され、スーパーに行っても手作りマスクの人が多い。

 COVID19に罹患すると味覚・嗅覚が麻痺するので、感染が分かるとか。
 すると頂いたマスクは感染検出香気付(?)だったということで希少価値大。
 何と云ってもPCRより簡便で、安価。
 この香水処理は難点どころか厚労大臣も及ばない先見の明と云える。
 出来ることなら、人畜無害の殺ウイルス薬品を香水と一緒に噴霧すれば新々製品の開発成功だよ。
 私はいい知人を持った。

 それにしても小さくて評判の布製で異物付のアベノマスクは、まだ私の家には届かず、その存在価値がますます小さく、期待度ゼロ付近。
 お〜い、私のところに届くはずのアベノマスクはどこに行った???
 10万円もマスクと同様に消えてしまうのかな。
 でも安倍首相は「アベノマスク」で歴史に名を残せた。ご立派。

 

 

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動画の編集開始

 動画編集ソフトの種類に迷ったが、結局最も良く使われている(らしい)ソフト POWER DIRECTOR 18を購入し、いつもパソコンの調整等でお世話になっているOさんの助けを得て手を付けだした。

 完全にマスターするまでには80歳の手習いなので覚えが悪くしばらく時間かかるとは思うが、当面必要な動画の「切り貼り」と「明暗・色調の調整」は出来るようになったと思う。
 しかし、何か新しいことに取り組み、それを少しでもマスターすると心が生き生きして、モチュベーションが高くなる⇒中々死ぬ覚悟が出来ない。
 楽しむことは良いことだ。
 極楽は楽しみの極まった所、道楽は楽しみを追求する道
 「青春は年齢ではない。心の持ち方である」と・・・再認識。

 今朝はホンダの揚水ポンプを使う畑と庭の散水の準備が終わった。
 忙しい。
 COVID19の自粛のお陰で、独りコツコツと取り組み易いので満足・・・と良い方向で考える。
  

 
 




 

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漢方医薬学講義-動画

 漢方医薬学はの伝承は医療制度の変革に合わせて医師・薬剤師教育、実践の場(医師・漢方薬局など)が大きく様代わりした影響を受け、例えば「生薬の知識」の正しい知識の教育は消えてしまい、企業論理の生薬学が作り上げられて幅をきかす。
 80歳を機に、半世紀に渡り学び・経験した漢方医薬学の知識、経験は学会で発表したり、書籍など記録に残したが、そのレベルではないが、小さくても私にとっては宝のような知識、経験がある。
 それを墓場に持って行くのは残念で、同学の志に残したく、いろいろ考えた結果、臺灣順天堂薬廠の依頼を機に、動画として残すことにして、臺灣順天堂とは別に動画造りを始めた。
 幸い、自宅は田舎なので1室をスタジオに簡易改装した。
 私の講演は常に白板に板書だが、動画作成に学会発表形式でプロジェクターで写してみた。
 しかし鮮明度が劣るのでソニー65インチTVをモニターにし、ソニーの4Kハンディカメラを設置した。

 照明などの設定、監督、カメラマンも、そして当然、演者も独りの現場である(上写真はスタジオ)。
 もちろん新型肺炎の三密と関係ないが、無観客撮影となっている。
 各題の原稿は40余出来たので、撮影を始めたが1週間余で10題が出来た。
 素撮りの試作としてできたのが①病因 ②八綱弁証 ③四獣神と薬材 ④腎の病証と治療 ⑤夜間尿 ⑥瀉下薬・大黄・芒硝 ⓻生姜・乾姜 ⑧白朮。蒼朮 そして薬膳として⑨蟲草菇菇湯 ⑩薬燉排骨 の理論から診断、生薬、さらに薬膳の利用までを代表した10話。



上写真のような感じで出来ました。

 DVDは容量の関係で無理なので、3テラの外付けハードディスクを動画専用として、知人には携帯用ハードディスク(BUFFALOのSSDで240GB)に記録して送ることにした。
 早速、手持のHDに入れて宅急便で知人に送った。
 そしてさらに新しくBUFFALOのSSDを4つ購入して、これらにコピーして送る作業に入る。
 素撮りで編集ソフトも使っていないが、より良くするための意見依頼なので、次の収録の間に、出来るだけ多くの知人に転送し、意見をお願いしたいと思っているので、ぜひ、ご連絡下さい。
 みんなで医科大学・薬科大学の講義の副読本、興味あるを作りませんか?
 漢方に関心ある一般の人に提供しませんか?
 さらに多くの漢方の学会・業界の知人に出演してもらい、みんなで医科大学、薬科大学の副読本をつくりませんか?
 これを一言残したいというものがあればどうぞ。
 「こんなこと」と思う事でも、それを知らない人には宝です。
 また、和気のいろいろを実写して、観光資源だけでなく、「〇〇さんの一年」などとして、知人を通して和気の土地の魅力を伝えたいと夢は広がる。