エスキモーロール特訓-1

C to C ロールの特訓-1と追加(6/6分)
 厳寒の海でエスキモーの人のカヤックが沈 (チン:転覆)した時、海に浸かっていると凍え死ぬ可能性が高い。そこで沈をしてもカヤックから抜け出たりせずに、乗ったまますぐ艇を回転(roll)させて元に戻す技術があり、エスキモーロール、短くロールという。
 ロールはいろいろな種類があり、今は安全な川下りへの必須の技術といえ、クラブ活動の「川下り」のために習得することとした。
 スイープロールが一般的だが、最近、スイープの発展型の「 C to C 」 という新ロール法が現れた。そこでスィープロールを覚えたら難易度の高いというC to Cを習うつもりだった。
 大阪ではスィープを習い始めたが、左利きなのに右利きの技法を教わって混乱し、2時間の講習ではスィープロールも完成していなかった。
 そこでショップ「ぱどる」に相談したら「右利きに統一しなさい。このパドルがいい」と勧められて、ワーナーのダブルダイヤモンドというパドルを買った。確かに使い易い!
http://www.paddle-net.com/sale/riverkayak.html   
http://www.naturum.co.jp/buddy/?a=293350945EA
 そして23日栃木のKAERUが温水プールで行うロール講習にクラブ仲間のMさんと参加した。 
http://homepage1.nifty.com/kaeru123/index.html  
 地上練習、プールサイドでの練習、フロートを使う練習、パドルにフロートを付けた練習と進み、開始1時間半頃、とうとう本番を行った。ところが何と1発でスルッと上がった。
 イントラの松崎さん(左)、渡辺さん(右)らから拍手と握手! 


  

 そのまま昼休みになって、午後は1つ1つの姿勢や動作を確認しながら練習。ちょっと失敗が続く。
 渡辺さんが「フロートを付けるのは水を押さえて反発力を得るためではなく、ブレードが水面の位置にあるようにさせるだけのもの。動作確認しているから次第にブレードが沈んで失敗になる」と説明された。うん、これがC to C のひとつのポイント。スイープロールはスイープして支えの浮力を得るが、C to Cではパドルからの浮力は不要で、水面に留めることだけ。身体を基点にするとC to Cだが、空間的にはパドルはほとんど動かない。 

  

 1日の最後は数回連続して成功し、もう失敗する事は無いと思うまでになった。しかしDVDをみれば、自分のロールは確かに上がってはいるが、正しいC to Cではなく、少しスイープの動きが混じって少しだが頭がback deck上で仰向けになっている。横に真直ぐ動き、前屈み位で終わるのが正しい。西條秀樹のYMCAのCの形で、ラジオ体操の身体を左右に曲げる運動である。さらに失敗する時は頭が先に上がろうとしている。また、動作確認をするので動きを止めると全体として流れるようなスムースな動きが無くて失敗する。
 今は「これがC to C だ!」と他人に見せると恥をかくことは間違いない。そこでKAERUの今年最後の温水プールレッスンが6月6日なのでC to Cの仕上げに行くことにした。 次の目標は無意識に一連の動きが正しく出来るようにすること。
 
 以前にレッスンを受けたクラブの友人M氏から「KAERUではすごく厳しく叱る人が教えている」と前日に聞いて「しまった、レッスン料は払ったが、叱られ料は払って無いから、もし居たら帰ろう」と二人で相談していた。幸いその人(社長らしい)は不在で、教えて下さった松崎さん、渡辺さん共に、デモンストレーション技術、教え方、安全への配慮、履修生への接し方、誠実な態度全てにおいて素晴らしいインストラクター、一度も叱ったり、「駄目だ」と言ってやる気を無くさせることもなく、我々オヤジ達にも友達のように接してくれた好青年達であった。もう一度KAERUへ行ってロールを学び完成したいというのも二人の人柄にもよるのが大きい。 
 こんな素敵なイントラの所属する会社の社長(?)だから、会えば(うわさと違って)きっといい人に違いない。
 さあ、次も頑張るぞ。

 6月6日 今日は前田さんとBMW-Z4を疾駆させる楽しいドライブとロール練習となった。
 先生は前回同様に松崎先生と渡辺先生。
 C to Cを完成させて、フリースタイルが予定だったが、やや真剣味の無い練習態度(反省)でスイープが混じったりしてC to Cの100%完成とはならず、上がり損ねて体勢をとり直して2度目でC to C上りすることが多く、「2度目の鹿野」と自ら名付けた。 まあC to Cも、スイープも出来る様になったということ。
幸い、参加者がシーカヤックを持ち込み、イントラの渡辺さんがフリースタイルのカヤックを持ち込んでいた。 借りてロールを試みたらシー艇も、フリー艇もロールが出来た。これは大きな収穫、大きな自信。
 前田氏と二人で走らせたZ4のドライブは楽しかった。Z4を手放すのが惜しい・・・・!

 

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Posted by kano